【感想・一部内容】コロナ後投信選び参考書はこの本が最も最適です!

アイキャッチ画像にもなっている投資信託選びで一番知りたいこと


こんにちは、投資信託の積み立てを引き続き継続してもいるゆきじゃ(@yukizyajbcc)と申します!

資産形成の第一歩として、投資信託と呼ばれる金融商品に投資をすれば良いということは分かったけど、種類がありすぎてどれに投資をすればよいのか迷ったり、「もし投資して大きな損失を被ったらどうしよう…」と抵抗感じている人も少なくないかと思います。

そんな中、全面改訂 投資信託選びでいちばん知りたいことという本が出版され、僕の方でも実際読んでも、これから資産形成を行う人にとっては絶対役に立つことは間違いないであろうなあと感じました。

またこの本は、コロナパンデミック後に出版されていることや、前著「投資信託選びでいちばん知りたいこと」の完全リニューアルということもあって、まさに10年早まったような時代に対処するためにも適した資産形成本とも言えるかと思います。

すでに資産形成をしている僕の方でも参考になったところもありましたし、この本も投資に対して抵抗感を持っている人の後押しにもなりそうなので、ぜひこれから資産形成をしている人とかはぜひ、一度はこの本を読んでみることをおすすめします!💰

さて投資の動向にも使っているTwitterでも、このように呟いたりとしました~

ではここからはこの本の僕なりの感想の他、株式や債権への投資を中心とした年代別の資産配分や、投資信託を簡単に見つけ出すことができるスマホアプリの簡単な紹介・使い方についてを中心に述べていきます。

※投資信託は別名「投信」と略すこともできるので、本記事の文脈中では「投信」という言葉で述べていきます。

投資信託選びで悩んでいる人全員、一度この本を読むことをぜひおすすめします!

投資信託選びについて述べられてある投資信託選びで一番知りたいこと

この本を読了&メモ化してみても、資産形成の際の、投資信託選びに悩んでいる人ほぼ全員、一度この本を読んでみる価値は十分ありそうな、そんな本だなあというのが僕の感想でした!

まず投信という意味についての解説はもちろんのこと、それぞれの投資先の株式や債権に対する優良な投信についてももちろん紹介されております。

またこの本は、投信の事業に携わる会社から直線出版された本ということもあって、自分の理想とする投信を簡単に見つけられるアプリを紹介、そのアプリの実際の使い方に関しても述べられてもおります。

その他に、年代別に組み入れていきたい株式と債権のそれぞれの比率や、だんだん老後に近づいていくにつれ、今まで積み上げた資産をどう活用していくかについても述べられております。

こんな感じで、投信選びで迷わないようの前提知識や方法などが色々と述べられておりますので、資産形成の際にこの一冊だけでも十分役に立つかと僕は思いますよ!☺️

投資信託とは、運用のプロに任せて投資をする金融商品である。

投資信託の概要について書かれた投資信託選びで一番知りたいこと

まず始めに投信とは、資産運用を専門とする会社が、個人から小口の資金を集めて合同運用する金融商品であり、運用のプロ(ファンドマネージャー)が、集めた資金を様々な資産に投資して運用してくれます。

この投資信託の最大の魅力として、少ない金額からでも購入が可能で、投信への投資によって、世界中の株式や債権などの様々な資産に分散投資することが可能です。

もちろん、不動産に特化した投信もあり、これは「REIT(リート)」と呼ばれる不動産投資信託へ投資することで、少額からでかつ多くの不動産へ分散投資することだって可能です。

ちなみにここで、「債権」という言葉を初めて聞いた人もいるかと思いますが、債権とは国や地方公共団体が発行するもので、定期的に決められた利子をもらえる他、満期になれば額面全額を受け取れる仕組みになっております。

このように、投信への投資によって、いわばプロと互角以上に戦うことが出来る他、証券によっては最低100円からでも投資が可能なので、まさにこれから資産形成する人や、これから投資をする投資初心者にはうってつけの金融商品であることは間違いないでしょう!👍

投資信託に関わる会社いずれかが破綻しても資産は守られる。

投信にはちなみに、「運用会社」「販売会社」「管理会社」の3社が関わっているのですが、この3社いずれかが破綻した場合でも、投資をした人の資産は守られる仕組みになっております。

販売会社や運用会社は、投資されたお金を管理しているわけではないので、仮にもし破綻してしまっても投信の財産には影響がないそうです。

次に投信に集まったお金を管理している信託銀行は、「信託財産を信託銀行自身の財産とは別に区分して管理する」というのが法律で義務づけられているそうなので、投信の信託財産にも影響がないそうです。

そもそも、投信に携わる会社は基本的に倒産しにくいですし、今本記事を読んでいる読者が投信を買ったとして、もしそれらの会社いずれかが倒産してしまったという事態にまで陥っても、読者のお金が消えてなくなるということはないので、心配しなくて大丈夫ですというふうにこの本では述べられてもおりますね。🤔

投資信託とはまた、長期的な目標があってこそ真価を発揮する金融商品でもある。

2章について述べられてある投資信託選びで一番知りたいこと

投信にはもう一つ特徴的なものがあって、それは長期的な目標があってこそ投信は真価を発揮し、短くても5年以上、長い場合は20~30年という投資期間が必要なようです。

そのため投信は、すべての人に適した金融商品ではなく、特に「速攻でお金持ちになりたい」といった、長期的な目的意識のない人には向いてないという点には注意が必要です。

またもう一つ、投資に回す余裕のあるお金(余剰資金)がまったくない人にも投信は不向きであり、その場合はまず最初に固定費の削減から行っていく必要があります。

実際に他のお金に関する教本とかでも、「お金持ちになるための第一歩は貯蓄から」という言葉もあるほどで、今後何があった時に備え、月ごとに給料から貯蓄していくことは何よりも重要です。

ちょっとここで話がそれたりもしてしまいましたが、具体的に投信に向いている人は次のような人であるというふうに、この本ではしかと述べられたりもしておりますね~

【投信に向いている人2選】

・この先の人生を送る上で「老後資金を準備したい」といった長期的な目標があり、その目標に向かってお金を増やしていきたいという意思のある人

・「お金を取り崩しつつも、長い人生のためにきちんと運用していきたい」と考えている人


ただし、特定の投資対象に特化した投資信託ばかりに投資をすると、当然のことながら大暴落をまともに食らい、資産評価額がかなりのマイナスなって結局投げ売りといった事態にもなりかねませんので、幅広い投信へ「長期・分散・積立」を徹底していきたいですね。🤔

投資をする人には2種類のタイプが存在する。

自分にぴったりの投信を選ぶためには、やみくもに投信の情報を探すのではなく、まず自分の資産状況や、どの程度リスクがとれるのかを把握する必要があるそうです。

資産状況や投資に対する考え方は一人ひとり違いますが、リスクの取り方・運用の仕方によって、投資をする人のタイプは大きく分けて2つのタイプに分けることが出来るそうですね。

【投資をする人の2つのタイプ】

1.資産形成タイプ
 主にこれから積極的にお金を増やそうとしている人を指す。
 この先、まとまったお金を要するライフイベント(子どもの教育、老後の準備など)が待っている人で、一般的には20~50代の人がこのタイプに当てはまる。

2.資産活用タイプ
 主にある程度まとまった額の余剰資金がすでにあって、それを運用しつつ定期的に一定額を取り崩して活用しようとしている人を指す。
 豊かな ”第二の人生” を送りたいと考えている60~70代の人などがこのタイプに属す。


資産運用というと、単にお金を増やすことが目的だと思われがちだそうですが、実際にはまずお金を増やす目的や目標を決め、それを達成するためにいちばん適したお金の増やし方を考え、実践していくことというふうにもこの本では述べられてもおりますね。

ちなみに、資産形成タイプ・資産活用タイプそれぞれにも分けることが出来るそうなので、ここからちょっと細かく述べていきます。

積極運用タイプ【目標利回り : 4%以上6%未満】

主に20~40代の人が当てはまり、10年以上の歳月を要するのが前提となるのですが、運用方法でリスク抑えながら高いリターンを目指すためのポートフォリオを作ることをおすすめしているそうです。

具体的にはリターンの低い債権には投資せず、次のような割合で全て株式に投資するのが望ましいとこの本では述べられてもおりますね~

【積極運用タイプの人の望ましい資産配分】

国内株式  10%
先進国株式 50%
新興国株式 40%

合計・・・・100%


バランス運用タイプ【目標利回り : 3%以上4%未満】

主に40~50代の人が当てはまり、この場合は債権にも投資をして、次のようなポートフォリオを組むことをおすすめしているそうです。

【バランス運用タイプの人の望ましい資産配分】

国内株式  10%
先進国株式 30%
新興国株式 20%
先進国債権 30%
新興国債権 10%

合計・・・・100%


安定運用タイプ【目標利回り : 3%未満】

主に50代~の人たちがこのタイプに当てはまり、もしちょうど不況が訪れてしまっても安定した ”第二の人生” を歩めるように、債権の比率を高めた次のようなポートフォリオを組むことをおすすめしておりますね。

【安定運用タイプの人の望ましい資産配分】

国内株式  10%
先進国株式 20%
国内債権  20%
先進国債権 50%

合計・・・・100%


投資信託を簡単に見つけられるアプリもあるそうので、ぜひこのアプリで自分の合う投資信託を探してみよう!

3章について述べられてある投資信託選びで一番知りたいこと

僕もこの本と出会って初めて知ったのですが、6000銘柄という膨大な数の投信から、優良な投信などを簡単に見つけ出すことが出来るスマホアプリがあるそうです。

それが「My投資信託」というアプリで、このアプリ一つで今現在存在している投信の中から、自分の合う投信を簡単に見つけ出すことが出来るそうです。

一ついい忘れておりましたが、投信には「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の2種類があるのですが、一般的には「インデックスファンド」の方を「長期・分散・積立」投資していきます。

早速このアプリを使って検索しようとすると、色々指定条件がありすぎて分からないかと思いますが、一般的には次のような検索の仕方で問題ないかと思います。

【一般的なインデックスファンドの選び方(1.から順に)】

1.データ対象範囲 : 「主要公募投信(DC専用・SMA専用・ETF除く)」を選択

2.返還までの期間 : 「無期限」を選択

3.純資産総額 : 「10億円以上」を選択

4.モーニングスターカテゴリー :
 国内株式型の場合  → 「国内大型バリュー」「国内大型ブレンド」「国内大型グロース」「国内中型バリュー」「国内中型ブレンド」「国内中型グロース」の6つを複数選択

 先進国株式の場合  → 「国際株式・グローバル・除く日本(為替ヘッジ無)」を選択

 新興国株式型の場合 → 「国際株式・エマージング・複数国(為替ヘッジ無)」を選択

 国内債権型の場合  → 「国内債権・中長期債」を選択

 先進国債権型の場合 → 「国際債権・グローバル・除く日本(為替ヘッジ無)」を選択

 新興国債権の場合  → 「国際債権・エマージング・複数国(為替ヘッジ無)」を選択

5.インデックスファンド : 「インデックスファンドのみ」を選択

6.これらを指定したら「検索」をタップ


またこのアプリには「ウォッチリスト」と呼ばれる保存機能もあり、投信以外にも米ドル円などの為替や、日経平均などの株価指数なども確認・保存も出来るので、今後に備えてこのアプリをインストールして損はないかとも思いますね!☺️

My 投資信託 (モーニングスター)

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最後に:この本を読み終えた今が始め時です!

後ろのページ側の投資信託選びで一番知りたいこと

以上でこの本の僕なりの感想の他、株式や債権への投資を中心とした年代別の資産配分、投信を簡単に見つけ出すことができるスマホアプリの紹介・使い方についてを中心に述べていきました。

実際にチャートを眺めたりしてみると分かるかと思いますが、アメリカなどの一部の国の株価指数は、この先もずっと上がり続けていることが分かるかと思います。

そのため、「今から投信の積立投資はもう遅いんじゃないか…」と考えている人もいれば、「コロナショックのような歴史的な大暴落がまた訪れてから始めよう!」と考えている人も自ずといることでしょう。

しかし、今後もどこかで人々の「便利になりたい」といった欲望がある以上、世界中の人たちが努力し続けている限り、世界全体の経済というのは今後も上昇していきます。

ちょっと見にくいかもしれませんが、特に世界全体の株式は、リーマンショックという大不況でもものともしない感じでずっと上がり続けており、これは以下の図の過去200年のチャートからみても、その差は一目瞭然であるということも分かるかと思いますね。

バフェット太郎本高パフォーマンスを出す株式

まだ読者の中でも、投信の「長期・分散・積立」に抵抗感を持っているかとは思いますが、SNS上で投信について発信している人をフォローしたり、また当ブログでも他の資産運用等に関する読書レビュー記事も書いたりしているので、そちらもぜひ参考になれれば幸いかと思います!😊

では本日も読んでいただき、誠にありがとうございました!