接客研修は今現在ほぼ意味なしに近い!【労働者幸福最優先です!】

接客研修よりも労働者を大事にするべき!!


こんにちは、ゆきじゃ(@yukizyajbcc)です。

フリーターになって1年がたつのですが、ついに僕も接客研修を受けました。

初めて研修に行き、実際に研修を受けたのですが、「あー、いつものお客様重視の接客研修かーw」とすぐに感じましたねw

経営者側は、いつかまた接客研修を行う方針でいるようなのですが、パートの人たちの士気を感じてみると「無意味なことやってるなあー」とまで僕自身感じております。

僕は今現在、資産運用やソーシャルトレンディング、FXなどをやっていて、「守りの資産」を固める方向でいて士気を下げずに聞いたのですが、大抵の人は生活苦の状態でこの研修を聞いても聞く耳をほぼ持たないでしょうね。

ツイッターでもこのようにつぶやいたりもしました。

ここから、接客研修よりも労働者の賃金を上げて幸福度を向上させるべき理由や、接客研修の内容の一部だけを紹介したものを中心に述べていきます。

まず労働者の賃金を上げるべきじゃないの?

労働者の賃金引上げイメージ

フリーターで1年たって接客研修を受けたのですが、その研修を開く前に労働者の賃金を上げるべきじゃないの?と個人的には感じました。

賃金を上げるだけですべての問題を解決はできませんが、大抵の問題なら解決はできるかと思います。

高賃金を定めることで、問題を起こさずしっかり面倒を見れる人材を呼び寄せることができるため、コンビニやスーパーの若者店員による不祥事問題やSNS投稿問題、お店の売上金盗難問題などの発生をかなり下げることができるでしょう。

また、働く人たちのやる気も上がるため、店の売り上げ増加にも貢献できますね。

接客研修を受けさせる前に、働く人たちの賃金を上げることがまず前提です!

低賃金はほぼデメリットしかない。

ネット記事や本、実体験などを通じ、やはり低賃金はほとんどデメリットしかないです!

雇う側にとっては「人件費をかなり安くできた!」と思うことなのですが、働く人たち側からしてみれば、「安い賃金で働かされている・・・」「低賃金でこき使われている・・・」などといった負の思考が働いてしまいます。

負の思考が働いている状態でよりよい接客ができるかと言ったら、言うまでもないですね。

低賃金のままで、「優秀な人材が見つからない・・・」「なかなか人手が確保できない・・・」と企業が嘆いていますが、「賃金を上げれば解決できることじゃない? 簡単なことだよね?」と言いたいんですけどね。

我々労働者も同じ人間であり、幸せに暮らしていきたいから働いているのでありコストではない! そのことを忘れないでほしいです😠

結局どのくらいの賃金額が望ましいか?

日経ビジネスによると、健康で文化的な最低限度の生活を送るには、時給にして1500円以上必要だと述べております。

最も高い東京都で時給985円、最も低い鹿児島県では時給761円となると、半分以上もの開きがあるということが分かります。

当然生活ギリギリのラインですから、食費や携帯代、光熱費や各種税金類、賃貸ならば家賃代と、それらを払うのに精一杯ですから、娯楽を楽しむためのお金なんか当然ながらありません!

僕もフリーターになって分かるのですが、各種税金や生活するための物資の支払い、実家に暮らしているから一部のお金を家に入れたりと、残ったお金が微々たる分しか残らないことが体感できますね😅

「この賃金でどうやって暮らせっていうの?」

まさにそんな感じです。。。

時給1500円ができないのならば、せめてzozotownが定めている時給の1200円を最低ラインにするべきと言いたいですね!

経営知識に詳しい有名情報発信者とかも、「このくらいの額の賃金を定めるべき。」とも言っておりますし。

下の外部記事が大変参考になったので、共有としてリンクを貼っておきます。

外部リンク:低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因

パートに研修を受けさせても、辞められたら意味がない。

低賃金でボーナスも出ないため、パート·アルバイトの定着年数は当然ながら短いです。

その状態でいくら接客研修を何人かへやったって、辞められたら研修代が無駄になるのは予想が立てるはずなんですけどね。

研修を受けさせたが辞められる。 研修を受けさせたが辞められる。 これじゃあ研修代が無駄になるのは明確ですね。

また、パートの給料が上がらないままで接客研修を受けさせても、得をするのは経営陣のみですし。

以上のことから、無駄になる研修代はパートの賃金引き上げに当てるべきだと僕は思います!

超ホワイト企業未来工業を見習え!!

未来工業という超ホワイト企業、だいぶ前にテレビで放送されていたのですが、思い出した人もいれば初めて知った人もいるでしょう。

製造業で中小企業でありますが、リーマンショックが起こっても創業以来赤字無し、企業ランキングでも大企業に並んで掲載されるなどの超優良企業です!

未来工業の特徴は、何と言っても労働者をコスト扱いにしない! そして労働者を幸せにさせるために死力を尽くしているということ、だから客先とでもずっと良好な関係が築けるのです。

日本人特有の心理として、最初にプレゼントを多くあげると、代わりに何かをお返ししなければならないと心理的に働くようになるという特徴をうまく利用しているからなんですよね。

未来工業からのプレゼントの内容はこんな感じです。

1.休日が1年間で140日もあり、日本で一番多い
 しかもこれは有給休暇40日を除いてである。
 夏休みや冬休みも2週間ほどある。
2.報告・連絡・相談といったホウレンソウの禁止
3.残業の禁止(労働時間は7時間15分)
4.ノルマの禁止
5.成果主義禁止
6.指示・命令禁止
7.労働時間は日本で一番短い。(年間で1600時間ほど)
8.完全な月給制のため休み、遅刻しても給料は支払われる。
9.お金にまつわる処理に対して一切のチェックがない。
10.アルバイトといった副業はOK
11.育児休暇は3年間
12.経営理念・経営指針は一切なし。
13.年功序列である。(年齢と在籍年数のみで給料は支払われる)
14.徹底的な経費削減
15.社員の幸福と「やる気」を最も重視している。
16.提案は内容にかかわらず出すだけで賞金500円
 さらに賞金があり、
 提案が採用されたら報酬金最高3万円、
 年間200件出せば、報酬金15万円がもらえる。
17.社員旅行は毎年国内、5年に一度は海外旅行がある。
 (クイズに全問正解すれば、半年間有給がもらえるという制度もある。)
18.3人集まれば会社から年間12万円の補助金が出る。
 (テコンドーの世界大会へ出場した選手もいる)
19.服装自由
20.パート・派遣社員なしで全員正社員(月給30万円出る。)


ここまでとなるとやりすぎなのですが、月給30万円ほどの賃金、残業禁止で労働時間は7時間15分、1年間で140日もの休日、この辺りはむしろ”当たり前”なんですけどね。

接客業が未来工業みたいになるのはかなりの歳月を要すると思いますが、もしなることが出来れば日本最高のおもてなしを海外の人たちにも確実に届けることができることでしょう!

未来工業という会社を、会社経営者が見習うべき理由も当ブログでも書いているので、もしよろしければどうぞ~

関連記事:日本企業が未来工業から学ぶべきことは多い。【日本経済活性化のカギも掴む】

接客研修の内容を一部だけ紹介します!

研修ノート

前半部分が長くなりましたが、接客重視よりも労働者の賃金上げ&幸福にさせるべき理由について述べてきました。

ここの見出しでは、接客業の接客研修ってどんなことをやるのかというのを、ちょいとディスる形で述べていきます。

この研修ノートを渡されてちらっと見たのですが、経営陣の従業員への洗脳させようとする意向が目に見えている感で半端なかったですw

著作権の都合上、画像は一部だけしか掲載しないことはご了承くださいm(__)m

敬礼にこだわる必要性ある?

敬礼の各意味

午前中の最初あたりは、お客さんに対する敬礼のやり方を主に学びました。

ぶっちゃけ言うならば、あんまり意味ないんじゃないかと思います。

レジに来たお客さんって必要なものを買いに来ただけですから、敬礼と最敬礼の見分けをほぼつこうとしないし、最敬礼したってお客さんは「うん」とうなずくだけで帰る人がほとんどを占めますし。

逆にお客さんは人間心理上急いでいるわけですから、ずらっと並んでいる最中お客さん一人ひとりにゆっくりと敬礼や最敬礼すると、体験上のちに並ぶお客さんを怒らせてしまうことが多いんですよね。

誰しも必ず長蛇の列を体験したと思いますが、そこにずっといるとイラっときそうになりますよね?

その状態で一人ひとりにゆっくりと敬礼や最敬礼する店員を見てしまうと、「まだかよ。」といった気分にお客さんをさせてしまうし、しまいには買うのをあきらめて店を出てしまうといった両者の機会損失面が出てしまいますしね。

僕は早さ重視の人間なので、接客時はほとんど会釈で済ませてます。 それでもお客さんは喜んだり、口の悪そうな男性年配から「早いなきみ!」と褒められたりもしますw

敬語使いにも細部までこだわる必要ある?

お客さんさへの敬語使い

昼になる間際には、お客さんと接する際の敬語使いについて学びました。

これも、あんまり変わらないんじゃないかと思います。

タメ口は当然ダメですが、敬語にしっかりとなっていれば、細部にまでこだわらなくても良いかと思います。

1年たった今現在でも、「~でしょうか」でなくて、「~ですかでしょ!」といった敬語の語尾の指摘をお客さんからは一度もないですね。

むしろ、「ただいまご用意いたしますので、少々お待ち下さいませ!」という長文で一人ひとり最敬礼でゆっくりとする方が、特に長蛇の列になったときにお客さんを怒らせてしまう確率が体験上多いです。

「少々お待ち下さいませ。」や「お待たせいたしました!」といった簡単な敬語で締めくくった方が、レジでお客さんと接した時に一番いい感じです!😊

従業員への教育よりも定着優先じゃない?

従業員への教育

午後あたりになると、接客時の従業員への指導のやり方について学びました。

ぶっちゃけ言うならば、今現在はどこも人手不足のため、このミーティングを行うよりかは経営陣側も人員の定着を最優先で行うべきと僕は考えます。

人手不足で、しかも従業員の士気が低下しているところでお客様最優先の指導をしたって、言われた従業員は強制を嫌がる心理が働き、しまいにはストレスでピークに達して離職しまうと思うんですよね。

前半であげた未来工業みたいに、十分に暮らせる分の賃金も与え、十分に楽しむ分の休みも与え、そして職場環境も良好でフレンドリー関係であれば、自然と士気も上昇していって接客研修も十分に聞いてくれるでしょう。(常に勉強することの大切さは忘れないように。)

労働者側に十分のメリットがある状態であれば、売り上げ貢献につながるから経営陣側もメリットを受けられるはずなんですけどね🤔

こう考えてみると、非常にもったいなく感じてしまいます・・・

やっぱり労働者の定着を最優先にし、それからが接客研修です!

接客研修のイメージ

お客様最優先と従業員の幸福度の上昇、僕は後者の方が一番最優先にするべきだと考えております。

40代の人以降に報告・連絡・相談人間の分布が多いことから、お客様最優先の研修の効果は若干ありそうですが・・・

まあ日本人の年配方は、人生の楽しみ方を知らなく、給与所得が全てだと考えている人が今現在は多いという観点から見てですけどね。

しかし今の社会はSNS社会、若者はすでに周りが見えており、プライベートを最優先にすると考えている人が多くいる社会です。

今の若者が40代、50代となったとき、果たして今のやり方が通じるのかというと、僕はもう通用しなくなるのではないかと思います。

労働者を幸せにさせ、それから常に勉強することの大切さの教育、未来工業のような経営方針がこれからの時代会社が生き残るためのカギを握ることは間違いなさそうでしょうね!

最後に

以上で接客研修よりも労働者の賃金を上げて幸福度を向上させるべき理由や、接客研修の内容の一部だけを紹介したものを中心に一通り述べてきました。

他のディスるだけの記事とは違い、僕のこの記事は「こうこうこうした方がもっとよくなるんじゃないか?」というふうに改善点までもあげる内容も含めて書きました。

やっぱりどうこう考えても、「労働者を幸せにさせることを最優先にするべきだ!」という結論に至りますね。

それがどんな目上の人から「お客様最優先で考えるべきだ!」とまで言われても、僕は幾度も「労働者を大切にするべきだ!」と反論するでしょうね🤔

もう一度言いますが、労働者はロボットではなく感情を持つ生き物であり、幸せになるために働いているわけですから、労働者の本来満たさなければならない欲求を満たしてあげるべきというのが僕の結論です!

本来満たさなければならない欲求を満たしてあげるべきというのは、マズローの五大欲求の観点から考えてみればその理由が分かるかと思います。

言いたいことがありすぎて5000文字ほどにまでなってしまいましたが、違う業種の人でもぜひ参考になっていただければ幸いでございます😊

最後まで本記事を読んでいただき、ありがとうございました!!