LIFE SHIFTは人生100年時代の必読本である!

100年生きることの前提


こんにちは、親の世代とは違う人生を歩むことを決意したゆきじゃ(@yukizyajbcc)です。

何もかも周りが見えてなかった頃は、そのまま親と同じ人生で歩もうとしましたが、だんだんと周りが見えてくるうちに親と同じ人生で歩むのは危険が伴うということが分かりました。

この記事が投稿された月日は、ちょうど大企業のリストララッシュが浮き彫りとなった月日でもあり、もしそのまま周りも見えずに前の会社に居続けていたら、「うちの会社もそのうちリストラされるんじゃないか?」という不安と恐怖にさらされ続けていたことでしょう。

その他にも、いろんなことを体験していきたいという気持ちにもなっていたため、労働者としては普通に働きつつ、投資や副業などのポートフォリオ・ワーカーとしてやっていこうというふうにも決意したりしました。

これはあくまで今現在で決めていることなので、自分がもっと幸福度が増す人生の道しるべが見つかり次第、すぐさまそちらに切り替えるつもりでもいております。🤔

さて、Twitterの方でもこのように呟いたりとしました。

ここからは、今までの人生モデルを覆す事柄や、有形資産(お金に換算するもの)以外へ投資することの重要性、人生のマルチステージ化や多世代同居家族の増加などについて述べていきます。

時代が変わったこれからの人生を生きるための道しるべを示す本である!

100年生きることを示したライフシフト本

この本を何回も読了+メモ化もしたのですが、「私たちがこれからの人生を生きていく際の道しるべを示してくれる!」そんな本でした!😃

長寿化が進み、テクノロジーの進歩の流れから読みとっても、100歳以上生きることがもはや珍しくなくなるということも述べられております。

長寿化の恩恵はいわば膨大な「時間」であり、ほとんどの人にとって長寿化を”厄災”と捉えがちですが、うまく有効活用していけば、その膨大な「時間」を恩恵にすることが可能です。

また、時代が進むごとに高齢者でも若く見える人がどんどん増えていくことなど、今まで気づけなかった点も見つけてくれるそんな本なので、特に私たち若者がこれからの人生を見いだすためにも読んで損はないかと思います!

「教育→仕事→引退」という一斉行進モデルの人生はほぼ通用しなくなる。

この本は、1900年代生まれの親の世代では通用していた、「教育→仕事→引退」という一斉行進モデルの人生はほぼ通用しなくなると述べられております。

それはなぜかというと、産業時代から情報時代に移り変わったことで、変化が当たり前になるからというふうにも述べられておりますね。

そもそも、「教育→仕事→引退」という人生モデルは産業革命の時に生まれた人生モデルであり、インターネットが普及している今現在においては、情報の伝達スピードがこれまでにないほど早くなっております。

その結果、起業する際の難易度が一層下がり、起業家としての人生を歩む人が現れてきたり、フリーランスといった組織に雇われずに働く人生を歩む人とかも現れてもおりますね。

今後も一層変化するスピードが早まっていくことはもう明確であるため、一斉行進モデル以外の新たな人生モデルを模索していく必要があります。🤔

有形資産よりも無形資産への投資が増々重要になってくる。

無形資産を示したライフシフト本

この本は有形資産(お金に換算するもの)よりも、無形資産(お金に換算できないもの)への自己投資が増々重要になってくると述べられております。

無形資産について細かく述べるとするならば、以下のような意味合いになりますね~

無形資産とは、優しい家族、素晴らしい友人、高度なスキルと知識、肉体的・精神的な健康に恵まれた人生のことを指す。 要はお金に換算できないものである。


有形資産と無形資産は互いに等しい関係を持ち合わせており、有形資産が無形の資産の形成を後押ししたり、無形資産が有形の資産の形成を後押ししたりとしております。

さらに無形資産は、生産性資産、活力資産、変身資産といった3つの資産にも分けることが出来ると述べられており、それら3つについても述べてみると以下のような意味合いになります。

【生産性資産】
仕事の生産性を高め、所有とキャリアの見通しを向上させるのに役立つ資産のこと。

【活力資産】
肉体的・精神的健康と、心理的幸福感を示すことが多い資産のこと。

【変身資産】
人生の途中で変化と新しいステージへの移行を成功させる意志と能力のこと。


これら3つの資産も、時代が進めば進むほど変化が激しくなっていく現代においては非常に大切な資産となってきます。

ここからちょっと、生産性資産、活力資産、変身資産について僕なりの考えも踏まえて解説してみます。🤔

~生産性資産~ 仕事の生産性を高め、所有とキャリアの見通しを向上させるのに役立つ資産

生産性資産の中でも最も分かりやすいのは、長年かけて身につけた知識とスキルでしょう。

しかし、テクノロジーの進歩がだんだんと早まっていっているのはもう明確であり、すぐにロボットやAIに代替できる知識とスキルはだんだんとその価値をなくしてしまいます。

その中でも特に、低所得者の人たちがこの脅威にさらされやすいとこの本では述べられてあるため、時代の変化にうまく適応できるような柔軟で汎用的なスキルを身につけていくことがより一層重要になってきます。

例えばではありますが、テクノロジーの進歩を助長するような知識とスキル、今現在ロボットやAIが出来ないような知識とスキルを身につけておけば、逆にテクノロジーによる恩恵を受けることが可能でしょう。

どこかで人間の、「もっと良くなっていきたい。」という欲求が働いてしまっている以上、テクノロジーの進歩には決して逆らうことは出来ませんので、素直に時代の変化を受け入れ、適応していく必要があります。

~活力資産~ 肉体的・精神的健康と、心理的幸福感を示すことが多い資産

肉体的・精神的健康と心理的幸福感は極めて重要な資産であり、そこからやる気をかけ立て前向きにする気持ちは、仕事やプライベートでは絶対に欠かせません。

しかし、プライベートでのストレスにより活力資産が損なわれた状態で仕事に臨めば、ちゃんとした成果が得られないどころか、相方の足を引っ張ってしまうことが多くなってしまいます。

その逆もしかりで、仕事での多忙などによってストレスが増えてしまうと、妻のみならず子供にまでやつ当たりしてしまったりと、家庭面などの無形資産へダメージを与え続けたりもしてしまいます。

このことから、プライベートと仕事双方においても活力資産は避けて通れない道となり、この資産が損なわれ続けたままだと、最悪金のことばかり考えるゾンビのようにもなったりします。

そして、活力資産が0に近い状態で引退を迎えた時には、「あの時もっとこうすればよかった・・・」という後悔と屈辱が待っているので注意が必要ですね💦

~変身資産~ 人生の途中で変化と新しいステージへの移行を成功させる意志と能力

親の世代ではあまり必要がなかったのですが、私たちのような現役世代にとっては非常に重要な役割を果たす資産となってきます。

今の世の中は経済成長の低迷などにより、大企業を中心とした終身雇用の崩壊、中小企業の企業年数の短命化といった変化が起こり始めております。

そうした緊急事態があってもすぐに適応できるよう、休日の日を利用して新たなスキルと知識を身につけていったり、十分な資産を蓄えていったりといった対策が大切になります。

変身資産を十分に形成していくことができれば、どんなことが起こりようとも肉体的・精神的なダメージを負うことはあまり感じなくなっていくでしょう。

今すぐにでも遅くないので、変身資産が足りない人は今すぐにでも形成していき、変化に対応していきましょう。

そして人生はマルチステージ化していく。

マルチステージを示したライフシフト本

今後の時代はマルチステージ化の時代、つまりは変化の回数が多くなる時代へと突入していきます。

それに伴い、親の世代では決して味わえなかった体験をすることもあれば、リスクや危機的な体験をしてしまうこともあるでしょう。

この本では、エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサー、ポートフォリオ・ワーカー、移行期間という人生ステージについて述べられておりますが、これはあくまでほんの一部の人生ステージであり、今後も続々と新たな人生ステージが生まれていくであろうというふうにも述べられてあります。

ちなみに、それぞれの人生ステージについての名称を要約してみるならばこのようになりますね。

【エクスプローラー】
探検者として生きる人生ステージへ突入している人たちのことを主に指す。
主に国外へ移住し、そこでしか得ることができない文化や価値観などを味わっていく。

【インディペンデント・プロデューサー】
自分で職を生み出す人生ステージへ突入している人たちのことを主に指す。
起業家といった、イノベーションを起こしたりなどして自分で職を生み出し、時には金銭的資産を得ていく。

【ポートフォリオ・ワーカー】
異なる種類の活動を同時に行う人生ステージへ突入している人たちのことを主に指す。
上記2つの他、普通に労働者として仕事を行ったりと、複数の活動を同時に行っていく。

【移行期間】
次の人生ステージへ移るための準備をしている人たちのことを主に指す。
うまく移行できるよう、家族や友人。仲間といった付き合いを強化したり、新たな専門スキルを身につけたりとしていく。


ここの見出しでも、それぞれの4つの人生モデルについて述べていきます。🤔

エクスプローラー(探検者として生きる人たち)

この人生ステージについてざっと挙げるとするならば、世界を旅して多様な人々の文化や価値観に触れていくステージとなります。

自分の日常生活と行動から切り離すことから始まりますが、5日間だけの短期旅行とかではなく、1年以上と実際に住んでみたりすることによってこのステージの意味を持ちますね。

歳など関係なく、何歳でも探検者として生きる人になることが可能で、実際に他の国の人たちの文化や価値観、現実を目の当たりにしたことがきっかけで人生が大きく変わった人もいます。

当然ながら、このステージへ乗り出す際にも危険とリスクが潜んでいるため、事前に徹底的な情報収集をしたりなどの対策がとても重要となります。

誰もがこのステージに乗り出すわけではありませんが、ガチで自分の人生を大きく変えていきたい人なんかは一度乗り出してみるのも良いかもしれませんね。😀

インディペンデント・プロデューサー(自分で職を生み出す人たち)

既存のやり方に飽きたり、新たなイノベーションを起こしたい人などが、インディペンデント・プロデューサーという全く新しい人生ステージへ乗り出す人も中にはいるようです。

主に、今までのキャリアの道筋から外れ、自分のビジネスを始めた人たちがこのステージを歩むことになるというふうにこの本では述べられてありますね。

自分で職を生み出すこのステージは、金銭的資産を大きく増やせないのが欠点ですが、実用的で汎用性の高いスキルと知識を身につけることができ、失敗しても大きなダメージを受けずに済むという点でも特徴ですね。

noteよりも画期的なプラットフォームを開発した迫 祐樹さん(@yuki_99_s)など、18~30歳の間で自分で職を生み出す人たちが続々と生まれております。

そして今後も彼らの間で情報の共有が活発化し、この先続々と新しいイノベーションが生まれていくことでしょう。

ポートフォリオ・ワーカー(異なる種類の活動を同時に行う人たち)

探検者として世界を旅しつつ、起業家として自分で職を生み出ししつつ、高額な案件を受注して労働者としても働きしつつというように、複数の物事を同時に行いたい人も中にはいることでしょう。

このように、3ステージの時代にはほとんどなかった、ポートフォリオ・ワーカーという新たなスタイルも登場し、今現在でもこのスタイルは増加傾向にもありますね。

ポートフォリオ型の人生は、仕事面、起業面、プライベート面と3方向から同時に刺激が来るため、時として目を見張るほどの刺激を味わうことも可能になります。

しかしこの人生ステージは汎用性に乏しく、柔軟な動きがなかなか出来ないのがデメリットのため、エッセンシャル思考的な考えや行動を駆使して1つずつ行っていく必要がございます。

読書レビュー記事ではありますが、エッセンシャル思考に関する記事もありますのでもしよろしければどうぞ~

関連記事:【要約込】「エッセンシャル思考」の感想を述べてみる!

移行期間(次の人生ステージへ移るための準備をしている人たち)

3ステージモデルの人生では、教育から仕事、仕事から引退と変化は2回だけでした。

しかしマルチステージの人生では変化の回数が増え、その都度前のステージから次のステージへうまく移行していくための「移行期間」という期間も必要になってきます。

人それぞれにもよりますが、今まで長時間労働で消耗しきった人なんかは無形資産の形成に充てたりしますし、フリーランスとして生きると決めた人なんかは専門スキルを身につけたりというふうに、移行期間を使っていくことでしょう。

移行期間最中は、どうしても金銭的資産の減少をほぼ避けることができないため、移行期間を設ける際には金銭的資産と相談した上でうまく儲けていく必要がございます。

多世代が一緒に暮らす多世代同居家族の増加へ

多世代同居家族が多くなることを示したライフシフト本

インドなどの東南アジア諸国の国々では、子どもと両親と祖父母が一緒に暮らす多世代同居家族の家庭が多いのですが、日本などといった人口減少が続く国々などでは、このような家族形態が多くなるとこの本では述べられてあります。

実際に僕の住んでいる田舎周辺の地域でも、多世代が一緒に暮らす家々がちらほらあると近所から聞いたこともあります。👨‍👩‍👧‍👧

また、家族と同居している同年代の人たちが多いということも考えれば、今後多世代同居家族が増加傾向を辿っていくということも読みとれるかと思いますね。

家族と一緒に暮らすとなると、世間から甘えていると認識されがちでありますが、実際同居することによるメリットの方がかなりあったりします。

これは本の一部ではあるかと思いますが、多世代が一緒に同居することによるメリットは以下のことがあるということが分かりますね~

【多世代が一緒に同居することによるメリット】

・子どもたちは祖父母と多くの時間を過ごせる。
・勤労世代は親の支えを頼もしく感じられる。
・高齢者は自らが役割をもって貢献できていると実感できる。
・異世代との触れ合いにより寿命を延ばせる(特に高齢者)


その他にも、お金が貯まりやすいといった金銭的なメリットや、雑務を家族の一員がやってくれたりといった時間的メリットとかもあります。💰🕒

家族と同居することによるメリットとかも当ブログでもまとめておりますので、もしこちらもよろしければどうぞ~

関連記事:【25年以上実家住み】実家暮らし最強説の件!

あとがき:変化を受け入れ100年生きることを前提とした人生計画を。

変革への課題を示したライフシフト本

以上で、今までの人生モデルを覆す事柄や、有形資産(お金に換算するもの)以外へ投資することの重要性、人生のマルチステージ化や多世代同居家族の増加などについて述べていきました。

テクノロジーの普及によりインターネットは発達した今現在、「教育→仕事→引退」という3ステージモデルの人生は終わりを告げつつあり、変化が多くなるマルチステージの人生へと移行しつつあります。

それに伴い、組織に雇われずに仕事を行うフリーランスという新たな雇用形態の登場、新たなイノベーションを起こす難易度の低下、仮想通貨の登場によるお金の価値のさらなる下落など、時が進んでいくごとに私たちの身の回りでいろんな変化も起こっております。

ドラえもんのような時を巻き戻す道具が生まれない限り、私たちはテクノロジーによる変化には逆らうことは出来ず、逆にいつまでも昔のままのやり方で居続けるといずれは取り残され、最悪の場合にはみじめな人生を歩むことになることでしょう。

そうした人生を歩まないようにするためにも、日頃から無形資産への投資を欠かさずに行い、どんな変化が訪れようともうまく適応していく術を身につけていく必要がございます。⏰

親方の方でも、3ステージモデルの人生はもう通用しないと感じ取っていると思うので、実家という金のかからない環境を自分の自己投資期間というふうに利用する手も十分ありでしょう。

LIFE SHIFTという本は、そんな変化が当たり前になる人生を生きていくための道しるべを示してくれますので、これからを生きる若者はぜひ読んでおいて損はありませんね。👍