長時間労働はデメリットの塊【自分も周りも蝕む存在】

過労死のイメージ

こんにちは、仕事はサクっと終わらせる派のゆきじゃ(@yukizyajbcc)と申します!

長時間労働、ガチで嫌です。

以前会社に務めていたのですが、長時間労働文化が蔓延してしまっているせいか、改善して早く、そして生産性をよくしても、上司から一向に早く帰ることを許してくれませんでした。

「他の人は早く帰り、何で僕だけ毎日夜の9時まで残らなければならないの!」なんてことがよくありましたから、次第に嫌気が差して退職したせぞんでございます。

本記事では、長時間労働をしても自分を蝕むだけの事や、各デメリットについて1つ1つ語っていきます。

長時間労働、それはあなたを蝕む存在である

長時間労働によって消耗(男性、女性)

はっきりと言いますが、長時間労働することで得られるものはほぼ無に等しく、デメリットしかありません。

「長時間労働によって何が得られるの?」と僕から逆に問いたい感じですね。(お金しか思いつかないと思う。)

そして長時間労働は、あなたの人生そのものを崩壊させます。

twitterでもこのようにツイートしました。

僕もネットや動画、リアルの現実でも、長時間労働によって犠牲になった人たちを何度も見かけましたからねー。

・長時間労働で「心身」を壊す。
・長時間労働で「家庭」を壊す。
・長時間労働で「感情」を壊す。


そして、長時間労働はあなたの「人格」すらも壊していきます。

長時間労働 = 高収入は幸福か?

長時間労働となると、年収を多くもらっていることが多いかと思います。

ブラック企業によるサービス残業とかはもう例外なんですけどね😅

最近だと「やりがい搾取」と呼ばれる搾取方法で若者をこき使ったりしてる企業もありますし。

やりがい搾取(やりがいさくしゅ)とは、経営者が金銭による報酬の代わりに労働者に「やりがい」を強く意識させることにより、その労働力を不当に安く利用する行為をいう。
出典:ウィキペディア(Wikipedia)より


長時間労働 = 高収入だからと言って幸福かというと文字列(今現在赤)そうでもないようです。

ツイッターを検索してみたらこんなのがありました。

上のツイートから見てみると、どんなに長時間働いて年収800万円以上を稼いでも、幸福度はこれ以上上昇しないようですね。

ただどっかの記事で読んだことがありますが、年収1000万円をもらっているのに、朝から深夜までほぼ毎日長時間労働をしているせいで、子供もなつかなく妻にも離婚宣告を出されたりと。

お金を多くもらっても、妻から別れられて人生崩壊。 マジでこのような流れ普通にありますからね😅

そもそも会社は株主のもの【利益の大半奪われる】

こちらの記事でも書いておりますが、そもそも会社というものはもともと株主のためのものであります。

例えば、どれだけ頑張って1億円相当の利益を出しまくっったりとしても、その大半は会社のものになってしまうというわけです。

長時間労働で多く年収をもらおうと思っても、1000万円らへんが限界ともいわれておりますし。

だから、長時間労働で他人から多くの時間を奪われないよう、労働者も株を買ったりなどして、労働以外からでもお金を稼いでもらう必要があります。

そして長時間労働は「伝染病」と似ている

感染病のイメージ

長時間労働は、「伝染病」と似ていると僕は思います。

「なぜ伝染病なの?」と思う方もきっといるかと思います。

長時間労働が「伝染病」であるメカニズムはこんな感じ。

①社長といった役員らが「長時間労働=えらい!」という考え。

②それにつられて部長・上司らが長時間労働をするようになる。

③部長・上司らの権力に逆らえず、先輩部下も長時間労働を行う。

④後輩部下も空気の流れを感じ取って長時間労働になる。

⑤後輩部下が先輩部下、または上司になっても、後から入ってきた後輩部下に対して長時間労働を押し付けるようになる。

以後、②から⑤の繰返し。


長時間労働 = 美徳という価値観が、会社に在籍している全ての人に移りますからね~ 

だから、長時間労働を誰もが行ってしまうことから、伝染病と似ているのではないでしょうか?

「深夜まで残業したんだな! おまえは仕事ができるやつだ! えらい!」みたいな悪しきものが頭の中に彫りこまれてしまっているわけですから、その価値観を同じように彫りこませようとするわけです。

そんな悪循環を絶たない限り、その負の連鎖は永遠と続いていくでしょう。 恐ろしや恐ろしや(怖)

長時間労働のデメリット一覧

色々と調べたり、自分でも体感した結果、わかる範囲でこんなにもあることがわかりました。

ツイッターではこのようにツイートしております。

【長時間労働のデメリット一覧】

・生産性が悪い。
・自分の価値が下がる。
・少子化が進む。
・人口減少を加速化させる。
・日本社会の変化スピードの減退。
・身体を壊す。
・人格を壊す。
・家庭を壊す。
・コストがかかる。
・会社全体の士気が低下する。


ここからはこれら1個ずつ解説していきます。

生産性が悪い。

これはもうごもっともで、長時間労働をするほど、生産性が悪くなっていきます。

そもそも人間は長時間の仕事には向いていませんから、自然とスピードも落ちていくわけです。

ドイツなんかは、定時の5時で帰るのが当たり前で、そんでもって日本より1.5倍も生産性が高いことが証明されております。

ドイツと日本の労働時間を記した本もありますので、労働時間に関して疑問を抱いている方は読んではいかがだろうか?

自分の価値が下がる。

長時間労働によって疲れて消耗してしまっているので、当然ながら寝るだけの生活になってしまいます。

寝るだけの生活になるから、自分の時間を確保して勉強することもできなくなってしまうというわけです。

勉強もできないから、自分の価値がそのままのどころか、逆にだんだんと下がってしまいます。

AI導入の波が迫ってきたりと、世の中は今後一気に変化していくので、価値が下がったままだとそうした変化にも適応できなくなっていくでしょう。

少子化が進む。

時間の大半を会社に奪われているのだから、自分の時間を取ることができず、恋人とのデートといったことも不可能になります。

そうしたこともできないから、子供を作ることも諦めてしまうというわけです。

日本が少子高齢化社会を迎えてしまう定めになってしまったのも、こうした背景も要因の一部にもなっていますし。

人口減少を加速化させる。

長時間労働にはプラスで言っていいほど、パワハラやセクハラといったものがつきまといます。

長時間による肉体的疲労に加え、そういったストレスによる精神的疲労も重なっていきます。

そしてついにはピークを迎え、「自分はこれ以上生きることができない!」といわんばかりに自分の身を投げ出してしまうという動作に入ってしまうというわけです。

電通の高橋まつりさんの過労死問題が一番の定型例だと思います。

こういった惨劇が止まらない限り、日本の人口減少は止まらないでしょうね。

日本社会の変化スピードの減退。

長時間労働は、日本社会の変化を遅くさせます。

・人間が労働力を安売りし、そこに固執するため、人工知能やロボットの導入が遅れる。

・世界レベルのライフスタイルの変化に遅れ、国レベルで競争優位性が落ちる。

・クリエイティブな仕事をする人は増えず、下請け的に言われたことを安い単価でこなす人が増えていく。

・多くの人々が、会社に縛られつづけ、個人として活躍できない。

出典:「長時間労働」という絶対悪。デメリットを羅列しよう。|まだ東京で消耗してるの?より


イケダハヤトさんの記事が一番参考になったので引用しておりますが、まさにこんな感じでしょう。

日本は未だに、FAXを使っている会社もありますからね。

新しいものを受け入れるといった事をしない限り、いつまで経っても時代遅れのままでしょう。

身体を壊す。

当然ながら長時間労働は、労働者の身体をも蝕んでいきます。

疲労によって免疫力が低下しているのですから、すぐ簡単にインフルエンザになったり、あちこちに発疹が出来たり、しまいにはうつ病にもなったりと。

「インフルエンザになっても会社に来い!」という上司も、世の中に普通に存在していますからね。 

まったくですよね?これがもし海外だったら、「風邪ひいた状態で会社来んな!」と当たり前のように言われます。

人格を壊す。

身体をも壊していくのと同時に、人格をも壊していきます。

人間は一人ひとり喜怒哀楽といった感情や個性を持っていますが、長時間労働によってそれらが次第に失われていきます。

要は人間が会社のためのロボットになってしまうというわけです。

そして家に帰るときは「うぅぅぅ~、うぅぅぅ~」と、まるでゾンビのように帰って行ったりと。(まるでバイオハザードですね。)

生き物として本来備わっているものが壊されていくという。 これほど恐ろしいことはないです。

家庭を壊す。

長時間労働は自分だけの問題だけでなく、家庭といった関係性をも壊していきます。

冒頭でも言ったこともそうだし、自分の時間が取れないため、子供と一緒に遊ぶといったこともできません。

家庭を養うために一生懸命仕事をしたが、結局は父が仕事の犠牲になって亡くなってしまい、母と息子だけを残してしまったりと。

服飾雑貨メーカーで働いていた父が、記録を改ざんされたあげくに過労死。 悲しすぎます・・・

過労死の父を発見した次女「もっと早く見つけていれば」と後悔

コストがかかる。

長時間労働による弊害は、労働者だけでなく会社にも及んできます。

労働者が長くいることによる人件費の他、電気などの光熱費や保険料といったコストもかかってきます。

長時間労働が長引く会社と、仕事を短時間で終わらせてコスト軽減を図る会社とでは、今後は次第に雲泥の差となっていくでしょう。

会社全体の士気が低下する。

長時間労働は、会社の士気そのものも低下させていきます。

士気が低下する要因の1つといったら、優秀な人材がいない&集まらないといったところではないでしょうか?

優秀な人材は、長時間労働のデメリットが多いことや、人生を潰される未来を知っていますからね。

結局は頭の悪い人たちばかりが残り、互いを傷つけ合ったりしていって自然と会社の士気も下がっていくというわけです。

以上で、長時間労働のデメリットを1つ1つ書きましたが、うん、やっぱり塵も残さずなくしたいほどですね。

だから、長時間労働、ダメ! 絶対! そして撲滅! なのです!

最後に

楽しんで仕事をしている様子
以上で長時間労働をしても自分を蝕むだけの事や、各デメリットについて1つ1つ語らせていただきました。

実際海外の各国では、労働時間の短縮を掲げていく中で、日本がここ10年間労働に関して何も変わっていない事には残念でございます。

長時間労働がなくなり、みんなが定時のような労働時間だったら経済が活性化したりと、メリットの方が大きいんですけどね。

仕事以外に生きがいがない人も、この世の中に存在しているようでして、長時間労働の完全撲滅にはまだほど遠いのが現状であります・・・

本記事を糧に、長時間労働によって蝕まれることの危険性を持っていただければ幸いで存じます!

下手するとマジで人生をそのものを潰されてしまいかねませんからね・・・😅