お金を稼ぐ人たちは4種類に分けられる!【私たちは意外と危ない!?】

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 経済的自由があなたのものになる


【本記事の内容の結論を先に言いますと。】

・お金を稼ぐ人たちは4種類に分けられる。 それぞれの英語の頭文字を取ってみるとこんな感じ。
 E・・・従業員
 S・・・個人事業主
 B・・・ビジネスオーナー
 I・・・投資家

・従業員と個人事業主は税制上の優遇が小さいのに対し、ビジネスオーナーと投資家は税制上の優遇が大きいという不公平差がある。

・ほとんどの国では、他人のふところを太らせるための教育(従業員やビジネスオーナーになるための教育)が施されている。

・金持ち父さんの本には、「人生の中で誰しも1度の恐慌と、2度の大きな景気後退を経験する。」と書かれている。

・従業員と個人事業主は“安定”を求めるのに対し、ビジネスオーナーと投資家は“自由”を求める。

・これからの時代は、自分でお金についての勉強をしつつ、投資家としての勉強もする必要があると僕は考えている。


こんにちは、ゆきじゃ(@yukizyajbcc)です。

貧乏人への道を歩んでしまった人があまりにも多いことをこの目で見ましたので、【1万文字以上!】貧乏人への道は絶対に歩むな!【一生人生を楽しめなくなります!!】という記事を前回書きました。

その記事の最後に、改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになるという本を紹介しておりますが、この本の中身の情報が、もしかしたら人生の明暗を分けるものなのかもしれないと思ったので、本記事で解説、紹介しようと思いました。

ツイッターでもこのようにつぶやいたりもしました。

ここから、お金を稼ぐ人たちの種類や搾取され続けたことによる弊害、これからを生き抜くにはどうすればいいかなど、今現段階で分かっている範囲を中心に述べていきます。

金を稼ぐ人たちは、大まかに4種類に分けられる。

キャッシュフロー・クワドラント図
(出典:daryoshi73さんのnote)より


今の時代、お金を稼ぐ人たちは、従業員(=労働者)、個人事業主、ビジネスオーナー、投資家の4種類に分けられます。

それぞれの人たちを、英語の頭文字とその役割をまとめてみますとこのようになります。

E・・・従業員:システムのために働く。
S・・・個人事業主:本人がシステムとなって働く。
B・・・ビジネスオーナー:システムを作りだし、所有し、管理する。
I・・・投資家:システムにお金を投資する。


実際本ではこのような関係で書かれております。

ESBIそれぞれの関係図

人工的に占める割合としては、従業員>個人事業主>ビジネスオーナー、投資家といった関係でしょうかね?

実際今の時代、従業員が圧倒的な数を占めている答えは教育にあるのです!

ほとんどの国では、他人のふところを太らせるための教育が施されている。

ほとんどの国の教育ではEやS、つまりは従業員や個人事業主を育成するための教育が施されております。

言い変えてみれば、他人のふところを太らしていく人間を量産していくって感じですね。

日本が子供たちに税金の教育やお金の勉強をしてこなかったのも、要はこのためだと思うんですよね🤔

教育の本質に気づくか気づかないかとで、大部変わってくるかと思います。

いまだに産業時代の教育が施されている。

今の時代は情報時代なのに、未だに学校の教育では産業時代の教育が施されているのが現状です。。。

日本で言うならば、「いい学校に入り、いい会社に入り、そして定年になるまで勤めあげなさい!」という昔からのいい伝えが当てはまりますね~

トヨタ自動車社長の定年雇用崩壊宣言、銀行員の大量リストラなど、今後も時代は目まぐるしく変化していきます。

そのため、産業時代の弊害を捨て去り、情報時代に合った考え方にフォーカスしていく必要がありますね。

労働者と個人事業主、実は意外とリスクが大きい。

時代の流れが増す一方のことを考えてみると、労働者と個人事業主って危険にさらされやすいじゃないかと思います。

労働者・・・会社の業績や勤怠時間、景気などにめっぽう左右される。

個人事業主・・・物事のほとんどを自分で行わなければならず、一歩間違えればシステムが壊れたりする。


その一番の要因としては、やっぱり健康を害してしまう時点で収入が途絶えてしまうというリスクだと思います。

この本にも、年をとるにつれ、重労働のために精神的にも肉体的にも、また感情的にも疲れ切っていた人たちと良く出会うようになったとも書かれており、また疲労が増せば増すほど、安定も脅かされるとも書かれておりました。

税制上の優遇も小さい。

皮肉なことに、従業員や個人事業主に対しては払う税金額が多いのに対し、ビジネスオーナーや投資家に対しては払う税金額が少ないのがこの世の中の定めとなっております。

それぞれに属する人たちが、稼いだ後に税金を払うタイミングを表すとこのようになりますね。

・従業員、個人事業主:お金を稼ぐ→税金を払う→お金を払う。

・ビジネスオーナー、投資家:お金を稼ぐ→お金を払う→税金を払う。


実際労働者なんかは、年収ごとに以下のツイートのように引かれているのが現状です。

キック氏サラリーマン手取りツイート

3か月国に対してお金を払っているのに、財政破綻しそうな匂いを醸し出している国はいかがなものかと思ったりもしますがね😅

「働く者を罰して、働かない者に褒美を与える。」という金持ち父さんの言葉通り、税金は意外と不公平なものです。

人生の中で誰しも1度の恐慌と、2度の大きな景気後退を経験する。

金持ち父さんの本には、これまでの歴史で人生75年の間に、必ず1度の恐慌と、2度の大きな景気後退を経験すると書かれております。

1929年にはアメリカを中心に世界恐慌という大不況があり、日本では明治時代の1910年あたりと第二次大戦終結後の1948年に不況が起こっております。

最近なんかだと、2007年にはリーマンショックという恐慌レベルの不況があり、1991年には日本ではバブルの崩壊による不況、今では世界経済が後退するんじゃないかとの懸念が指摘されておりますね~

不況や果ては恐慌が訪れた際にも生き延びられるよう、資金管理などをしっかりすることも大切になってきます。

片方は”安定”を求め、もう片方は”自由”を求める。

安定か自由か

正確に言うと、従業員と個人事業主は“安定”を求めることが多いのに対し、ビジネスオーナーと投資家は“自由”を求める傾向が多いです。

なぜこれほどまでに”安定”を求める人が多いかというと、学校の教育や親から「一生安定を求めるように。」と今まで教えこまされてきたからなんですよね。

「一生涯会社を勤めあげなさい!」

「投資は危険でだからやめなさい!」

というふうに。

本ではこのような図で書かれております。

ぞれぞれの道のクワドラント

長い年月という時をかけて教え込まれてきたから、投資に対してかなりの抵抗感を見せる理由もなんかわかりますね。

労働者と個人事業主は搾取されやすい。

労働者や個人事業主は”安定”を求める。 それはすなわち、学ぼうとしないが故に搾取されやすいと言えるのではないでしょうか?

搾取されやすいもの、例えば営業マンのこう言った売り文句とかに惑わされやすいのかと思います。

【営業マンの売り文句例】

「この不動産は〇〇万円の投資で年〇〇円の不労所得が得られますよ!」
「当銀行の投資信託はいかがですか? 何年後かには〇〇万円になりますよ!」
「さあ、この商品はお買い得ですよ!! 買わなきゃ損ですよ!!」
「この車はお買い得ですよ! お年寄りのご婦人がちょっと乗っていただけますから。」
「当ホームはわずかの頭金で毎月の返済も楽!!」

など・・・


本に書かれている資産と負債の関係図はこんな感じですね。

資産と負債の関係

当然ながら営業マンは、利益さえ獲得できればいいのですから、購入者の今後の未来のことなんかは一切考えていないと言っていいでしょう。

なるべく他者からの搾取を減らすこと、より良い人生を生きていくにはこれが重要になってきます。

時間の経過とともに搾取されまくるという悪循環に陥る。

労働者と個人事業主は、他者のために膨大な時間を割いている訳ですから、なかなか改善や勉強に時間を使うことが出来ないのが現状です。。。

しかも、仕事でストレスや疲れも溜まっており、その解消などで娯楽を必要としますから、そちらを最優先にしてしまいます。

流れとしてはこんな感じになるんでしょうかね?

①お金を稼ぐために一生懸命仕事する
②仕事で疲れやストレスが溜まる。
③それらの解消のために休息をとったり娯楽に走ったりする。
④物やサービスを買う際、誘惑や感情に負けて買いまくる。
⑥④によって負債が増え、その負債を返すためにまた一生懸命仕事をする。
⑥以後①→⑤の繰り返しで、徐々に負債が増えまくる。


先ほど出した売り文句などに惑わされ過ぎて負債の増加、さらには借金づけの人生を送る日々、そうなってしまった人かなり多いんじゃないかと思います。。。😰

一生”安定”を求め、搾取され続けたことによる弊害

ちょうど本の文中に、一生”安定”を求め、搾取され続けたことによる弊害の例が載ってあったので、写真とともに文中を抜粋してみるとこのようになります。

負債を増やしまくってしまったことの例
 学校を卒業し、仕事を見つけ、しばらくするとある程度のお金が自由に使えるようになる。若者はアパートを借り、電化製品、新しい服、家具を買い、当然ながら車も手に入れる。そして、請求書が次々と送られてくるようになる。

 ある日、若者は1人の異性に出会う。2人は恋に落ち結婚する。しばらくの間2人の生活は幸せいっぱいだ。2人なら生活費を大幅にカットすることができる。いまでは収入の道は2つ、家賃は一軒分だけで済む、若いカップルの夢である持ち家の購入のために、少しだが貯金することもできる。2人は家を見つけ、貯めていたお金を引き出して頭金にする。住宅ローンの返済が始まる。新しい家には新しい家具が必要だ。そこで2人は「頭金なし、月々の支払いも楽」という真帆の宣伝文句をかかげる家具やに出かける。

 人生はすばらしい。2人は新しい家や車、家具、そのほかいろいろな「おもちゃ」を披露するために、友達を呼んでパーティを開く。いまや2人は一生かかって返済しなければならない借金を抱えている。それから子供が生まれる。

 高い教育を受け、労働意欲にあふれる平均的な夫婦は、保育園に子供を預けたあと息をつくひまもなく仕事に出かける。二人には安定した仕事が絶対に必要だ。なぜなら、平均的に言って、3か月間失業状態が続けば破産するしかないからだ。このような夫婦は彼らはこう言う。「仕事を辞めるわけにはいかない。請求書の支払いがあるから。」


実際こうなってしまった後だともうほぼ一生お金の奴隷になってしまう人生が確定のため、しっかりと資産と負債の関係を管理していかなければなりませんね。。。

理想は働きつつお金の勉強をし、また投資家の知識も習得するのが望ましいと思う。

お金の勉強と投資家になること

学校で、他人のふところを太らせていくための教育しか行われないまま社会人を迎えてしまうため、自分でお金についての勉強をしていって自分で身を守っていく必要があります。

ちなみに本では、お金の勉強をしてこなかった人には次のような5つのことが起こると書かれております。

・一生せっせと働き続ける。
・一生お金の心配をし続ける。
・自分の面倒を見てもらうために、家族や会社の年金、政府といった「他人」に頼る。
・お金によって自分の人生の限界を決められてしまう。
・真の自由がどんなものか知らないままでいてしまう。


お金についての勉強、つまり先ほど述べた資産と負債の関係や自分を搾取しているものは何かの見分け、自分が実際に使っているお金は投資としてなのか、それとも感情で買っているかなど、反省などもふまえてそういった知識や経験から学んでいく必要があります。

そしてあなたの幸せな人生を築いていくのは、あなたの仕事です。

これからの時代は、誰もが投資家になるべき時代。

日本はこのまま低賃金であるのは変わらず、逆にこれから増々国民の負担は増加していきます。

ということは、「これだけの賃金しか与えることが出来ないから、あとは投資とかでお金を得て生活をカバーしてくださいね。」というささやきがあるのかもしれません。

まあ他の道もあるかもしれませんが、僕としては働きつつ、投資家としての知識も着実に身に着け、そして同時進行で投資も行っていくというスタイルがやはりベターなんかじゃないかと考えております。

投資を行うことによって収入源のパイプがもう一つ出来上がるため、怪我などで労働収入のパイプが途絶えてしまっても、もう一つの投資によるパイプで補っていくことが可能です。

今ではつみたてNISAといった投資初心者向けの制度とかもありますし、WealthNavi(読み方:ウェルスナビ)などの人工知能が自動で株式などを売買してくれるロボアドバイザー、1万円から投資できるソーシャルトレンディングなど、今の時代投資に参入する際の難易度はかなり下がっております。

投資にだんだんと慣れていき、さらにもっと多くのお金が欲しいと思った時に、FXや株といった上級者向けの投資に手を出してみるのもいいでしょう。

ただ、投資を行うにもやはりお金が必要ですから、固定費が多い人はまず固定費を下げることから注力を注ぐ必要がありますね🤔

最後に

以上で、お金を稼ぐ人たちの種類や搾取され続けたことによる弊害、これからを生き抜くにはどうすればいいかなど、今現段階で分かっている範囲を中心に述べていきました。

キャッシュフロー・クワドラントという難しいことが出てきましたが、まず一通りは解説出来たかと思います。

より詳しく知りたい方は、この本を買って実際に読んでみるのもいいかも知れません。

またお金についてのネタがあり次第、また記事にしていきます😊

参考になった本