【感想・一部内容】もみあげ米国株本はコロナ後投資戦略満載です!

アイキャッチ画像にもなっているもみあげ式米国株本


こんにちは、米国株投資も淡々と行っているゆきじゃ(@yukizyajbcc)と申します!

コロナウイルスによるパンデミックは、あの投資の神様であるウォーレン・バフェットでさえ航空株を全て売却したことや、とあるアナリストが「テクノロジーの発展は10年早まった!」と示唆するなど、何もかも世界が変わったことを意味するとも思います。

そんな世界が変わった後でも、米国株は今後どのような成長を遂げていくのかや、また今後どの分野の米国企業が伸びていくのかなどの情報も、世界の投資家などは今かと研究し続けているかとも思います。

コロナ後でも米国株に関する本も当然出版されており、その中でもみあげ流 米国株投資講座という米国株本は、コロナ後の情報も含まれていて非常に参考になったので、ついでにこの本も紹介しようと思いました!

これからの米国株投資の際、この本で紹介されている内容も是非活かせるかとも思いますので、こんな本もあるんだなあと投資の際に参考になれれば幸いかと思っております。☺️

さて、投資の動向に使っているTwitterでもこのように呟いたりとしました~

では本記事でもこの本の僕なりの感想の他、米国株が資産形成・運用に欠かせない理由や、ハイブリッド投資と呼ばれる投資の勧めなどを中心に述べていきます。

コロナ後の米国株の動向などでも非常に為になる本です!

通信セクターについて述べられてあるもみあげ式米国株本

この本も読了&メモ化してみても、コロナ後の米国株の動向等でも非常に参考になりそうな、そんな本だなあというのが僕の感想でした~

米国株のおすすめの投資先への紹介はもちろんのこと、資産形成には米国株への投資が欠かせないということや、米国株のそれぞれのおすすめポートフォリオなんかについても紹介されております。

米国株について述べた本には他に、お金が増える 米国株超楽ちん投資術英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円という本もあるのですが、もみあげさんのこの本に関しては、GAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)という、アメリカを代表する企業を徹底解剖している点も魅力かとも思いますね。

また、コロナ後に出版された本だけとあって、こういったタイプの株式への投資は今後もおすすめ出来るといった説明や、逆にこのタイプの株式への投資はおすすめするのが難しいといった、メリハリがついた説明があるのも特徴かとも思いますね。

米国株投資をこれから始めている人、すでに米国株投資をしている人双方にとってもおすすめできるので、一度読んだ後に一部メモを取るなども十分におすすめ出来るかとも思いますね!💰

資産形成に米国株が絶対に欠かせない理由

1章について述べられてあるもみあげ式米国株本

これは他の米国株本でも述べられていることなのですが、資産形成の際米国株が絶対に欠かせない理由としては、次の5点が挙げられるともみあげさんはこの本で述べられているそうです。

【資産形成に米国株投資が絶対に欠かせない理由5選】

1.株価成長力は日本がほぼ横ばいなのに対し、米国はほぼずっと右肩上がりである。

2.GDP成長率は日本はほとんど成長出来ていないのに対し、米国のGDP成長率はほぼ2%を超えている。

3.人口面で日本は年々人口が減少傾向にあるのに対し、米国は反対に、人口が年々増加傾向にある。

4.日本と米国は同じ内需型(国内の消費によって国が稼ぐこと)だが、米国は人口増加に伴って更なる国内消費が期待できる。

5.米国は他国よりも唯一、株主の権限がかなり強い株主第一主義国家である。


以下に、日本と米国のそれぞれの株価の推移の画像について載せておきますが、アメリカの「S&P500」がほぼ右肩上がりなのに対し、日本の「TOPIX」はほぼ横ばいなのが分かるかと思います。

株価の推移について述べられてあるもみあげ式米国株本

このように米国株は、「どのタイミングから投資を開始しても、ほぼ誰もが株価上昇の恩恵によって資産を増やすことが出来る。」ということの証明にもなるかと思います。

米国は今後も人口増加&GDPの成長面によって経済活動も増大期待です。

また株価成長率の差は、企業の時価総額にも明確に現れているそうで、米国企業トップ10の時価総額合計額は、日本企業トップ10の時価総額と比べて約7倍近くも開いているそうです。

人口増加の面もまた、米国は先進国の中で数少ない人口増加国であり、以下のように2020年以降も、米国の人口は順調に増加していく予想なのに対し、逆に日本は人口が減少していくとこの本でも述べられておりますね。

〇米国の人口推計は年々順調に増加傾向にある。
2019年・・・3億3000万人
2040年・・・3億7400万人
2060年・・・4億3500万人

〇それに対し、日本の人口推計は減少傾向にある。
2019年・・・1億2500万人
2040年・・・1億1400万人
2060年・・・1億1000万人


先でも述べましたが、米国は人口増加と共に国内の消費も増加し、GDPの成長も期待することからも、米国経済が今後より活発化していくことはほぼ間違いないでしょう。

米国は世界で唯一、株主第一主義国家でもある。

米国の企業は唯一、株主第一主義とも言われており、株主優先の実績として「自社株買い」と「連続増配実績」というものがあるようです。

企業が自社株買いを実施すると、市場に出回る株券の総量が減少するそうで、それによって株価が上昇するだけではなく、配当を出す企業は配当金が増加するという恩恵を受けることが出来るそうです。

ちなみに2020年3月の新型コロナパンデミック前まで、S&P500の米国企業の自社株買いの実績は、配当も合わせて企業の純利益を上回る金額が実施されたそうです。

連続増配実績も非常に重要視されていて、日本は連続増配25年以上の企業が、花王のただ一社のみに対し、米国は連続増配25年以上の企業が109社、連続増配50年以上の企業が29社と圧倒的な実績もあるようです。

米国では株主の意見が非常に強い影響を与え、認められない場合はCEO(最高責任者)もただちに交代させられる仕組みも整っているそうなので、私たち日本人にとっても本当にありがたいものですね。☺️

米国株への投資は様々ありますが、投資初心者はまずインデックス投資から始めることをおすすめするかと思います。

4章について述べられてあるもみあげ式米国株本

市場に参加する投資家の、平均点を目指す投資法を「インデックス投資」と呼び、いちいちチャートを眺める必要もないことからも、投資初心者にとってもまず、このインデックス投資から始めることを僕的にもおすすめするかと思います。

先ほどでも、米国株がほぼ全員にとってプラスサムゲームであることや、米国の株価指数が右肩上がりの関点からでも、米国の株価指数に連動する投資信託やETFへ投資をすれば、自ずと誰でもプラスになることは間違いないでしょう。

ちなみにインデックスファンドの対義語に、「アクティブファンド」と呼ばれる指数平均値よりも遥かに上回る成果を目指すファンドがあるのですが、運用実績の面でほぼ80%のアクティブファンドがインデックスファンドに負けているという結果もあります。

インデックス投資の際の、おすすめの投資信託やETFについても紹介されていて、本記事でもちょっと掲載していきますので、ぜひ自分なりにインデックス投資を試していくと良いかと思いますね!📈

〇もみあげ流おすすめのインデックス投資信託一覧
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 信託報酬0.088%
・SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド 信託報酬0.094%
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) 信託報酬0.162%

〇もみあげ流おすすめのインデックスETF一覧
・VOO(S&P500連動のインデックスETF)
→とにかくS&P500インデックスに忠実な動きを目指していきたいとき

・SPY(S&P500連動のインデックスETF)
→圧倒的な純資産額で安心感を得たいとき

・VTI(S&P500以外の米国企業小型・中型含む)
→米国全体に投資をしたく、中小企業の成長率も期待したいとき


慣れてきたらインデックス投資以外の投資法も挑戦してみよう。

先で紹介してきたインデックス投資は当然、この本の内容のほんの一部にすぎず、以下のようにこの本では米国株について色々紹介されておりますね。

【この本の紹介内容について】

第1章 : 米国株投資が資産形成・運用には必要不可欠な理由

第2章 : 米国株投資の始め方・投資方法・種類

第3章 : 投資の目標とテーマの設定

第4章 : 目的にあった投資方法の選択とインデックス投資

第5章 : GAFAMへの投資

第6章 : ナスダック指数と連動するETF QQQへの投資

第7章 : 成長株投資

第8章 : 高配当株投資

第9章 : 安定連続増配株投資

第10章 : ESG投資

第11章 : ハイブリッド投資の勧め(本記事でも一部次で紹介)


僕がふと思ったことではあるのですが、特に安定連続増配株投資やESG投資、成長株投資なんかは注目ポイントなんじゃないかと思います。

またGAFAMに関しては今後、インドへの市場の展開が期待されているのに伴い、更なる株価上昇が見込まれているそうなので、この5社のビジネスモデルや今後どういう展開をしていく予定なのかも知っておいて損はないかとも思いますね。

投資がどういうものなのかだんだん慣れ次第、上枠でも挙げた様々な投資法にどんどん挑戦し、そこから学んでいったり改善していったりしていけば、自ずと自分の投資資産をもっとブーストさせることも出来るかとも思いますね!💰

ハイブリッド投資の勧め

11章について述べられてあるもみあげ式米国株本

もみあげさんは投資の際、ハイブリッド戦略という投資法を採用しているそうで、要は米国株のいいとこ取りをしようという狙いがあるそうです。

もみあげさんの、様々な米国株に投資をしている際のポートフォリオについても紹介されてあったので、本記事でも掲載するならば以下のようになっているそうですね。

【この本出版時のもみあげさんのポートフォリオ】

インデックスETF・・・・10%
GAFAM・・・・・・・・・10%
成長株銘柄ETF・・・・・50%
高配当銘柄・・・・・・・5%
安定連続増配銘柄・・・・10%
ESG銘柄・・・・・・・・15%
現金(ポートフォリオ外)・10%
合計・・・・・・・・・・100%


ほとんどの投資本等では、「インデックス投資」や「高配当投資」と限定しているものが多いのですが、必ずしも特定の投資手法だけに限定する必要はないともみあげさんは考えているそうです。

投資家は、個人個人で年齢も性格も資産も異なり、投資方法に関しても千差万別なので、自分ならではで試しながら、本当に納得できる投資法やポートフォリオを継続することが大切であるかと思います。

ちなみにもみあげさんの方針としては、成長株投資の比率を多くし、他の銘柄はバランスよくしていくことで、市場のパフォーマンスよりも上を目指しつつ、リタイアも想定する感じで配当金等も確保できる形を目指しているそうです。🤔

なお銘柄数に関しては、インデックス投資一本で運用しない場合の銘柄数は、ETFも含めて4~5銘柄ほど、個別銘柄は多くても20銘柄くらいに留めた方がよいとも言われているそうですね。💰

最後に:米国株の魅力について知っていくうちに、日本もアメリカみたに変わればまた違うものになるなあとふと感じました。

後ろのページ側のもみあげ式米国株本

以上でこの本の僕なりの感想の他、米国株が資産形成・運用に欠かせない理由や、ハイブリッド投資と呼ばれる投資の勧めなどを中心に述べていきました。

ほんの若干かとは思いますが、米国企業が株主第一優先であるということや、これから米国株への投資がスタンダードになることからも、米国株投資こそが最も堅実な投資法であることを伝えることが出来たかと思います。

アメリカは今後も、代表企業を中心に経済成長を続けていくことがほぼ確実であるのですが、反面日本はここ30年間も経済成長していないというのが、データやグラフなどからでも明らかになっているのが現状です…

そもそも今現在、日本の株主へのスタンスというのは、「経営陣が売上の低下や事業の失敗をしてしまったら株主も責任をとって下さいねー」というスタンスですし、日本の代表的な株価指数も、よほどのことがない限り外されることはないとも言われているそうですね。😅

もし日本もアメリカみたいに若者の活躍をすぐに認めてくれる環境だったり、変化を素直に受け入れたり成果主義とかだったりすれば、日本も自ずと蘇っていくんじゃないかともふと思ったりもしました。

まあただ日本も、年功序列の崩壊や、成果主義を取り入れる企業も増え始めていることからも、今後現在のアメリカみたいに生まれ変わっていくことには是非期待していきたいかとも思っております。

ちょいと余談的なことを述べていきましたが、本記事のレビュー記事でも、こんな米国株本もあったのかーと気付くきっかけにもなれば幸いでございます!😊