「誰も教えてくれないお金の話」は金銭入門書としてお勧めです!

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こんにちは、日々マネーリテラシーを高めているゆきじゃ(@yukizyajbcc)と申します!

お金の教育は必要だと思っていて、いざ本を読み始めると、文字だらけの中身を見てすぐに嫌になり、そのまま本を放置したままにしている人とかも意外といるかと思います。

しかしこの誰も教えてくれないお金の話 という本なら、マンガのような構成になっているため、読みやすいことからお金に詳しい一部の影響力のある人からも、おすすめの一冊として紹介されておりますね📣

そのため、本を読むのが苦手な方でも容易に読め、人生である程度必要なお金の知識も掲載されているため、お金の知識を身につけるまず第1の本として十分におすすめ出来るかと思います。

読書レビューとして、本記事でもこの「誰も教えてくれないお金の話」という本を紹介しますので、是非お金に関する知識へ興味を持つきっかけとなれば幸いでございます😊

マネーリテラシーを高める上で役立っているTwitterでもこのように呟いたりとしました!

本記事では、この本の僕ならではの感想の他、お金の本質や住宅ローン、是非活用したい日本の公的医療制度など、本の中身の一部を紹介する形で述べていきます。

これから初めてお金の知識を身につける人にはおすすめ出来る1冊です!

誰も教えてくれないお金の話漫画イラスト

この本を一通り読了&メモ書きした結果として冒頭でもさらっと述べましたが、これから初めてお金の知識を身につけようとする人にはおすすめ出来る一冊になるであろうというのが僕の感想でした。

この本に出てくるキャラクターもゆるい感じで描かれており、対談場面も4コママンガのようにも描かれているため、お金の知識に興味が湧くように構成が工夫されているのも特徴ですね。

お金の本当の基礎となる内容のほか、私たちが本来知るべき日本の活用したい制度の他、活用したときの例とかも一部細かく解説されたりもしております。

日本の公的医療制度などといった、知らないと勿体ない損の制度が多いので、もし活用する必要があったときとかなどに真価を発揮するかと僕は思いますね♪☺️

住宅ローンに関しては詳しく述べられている。

資産運用に関してはほぼ触れられていなかったものの、代わりに住宅ローンに関しては詳しく述べられております。

これは他のことでも言えることなのですが、お金が絡む依頼を全て他者に委ねてしまうと、結構な確率で自分の想定している以上の金額を請求されてしまうことが多いです…

住宅ローンは特に注意が必要で、ローンを組んだ後に後悔することがないよう、自分の資産や収入状況から相談し、これが本当に自分にとって妥当な物件であるかどうかもしっかり見極めることも大切となってきます。

ちなみに、住宅ローンを組む際に発生する金利についても詳しく述べられてもいるため、もしどうしてもローンを組んでまで住宅が欲しい場合とかに、是非活用していきたいものですね~🤔

お金が手元に残らないのは大概支出が収入よりも上回ってしまっていることにある。

誰も教えてくれないお金の話家計簿

「これも必要なもの!」と買いすぎたあげくにお金がないことや、節約したつもりなのにお金がない経験を、現在もしている人も結構多いかと思います。

よくテレビなどでも、金持ちであるはずの芸能人が、次第に高級住宅や高級車を手放し、最後には経済破綻してしまうという情報を一度は必ず見ているかと思います。

これはもう単純に、お金が入ってくる「収入」と、お金が出ていく「支出」とのバランスが崩れてしまっているのが原因であり、お金がない人というのは、大概収入よりも支出の方が多いことにあります。

お金に困らないようにするためにも、支出が収入よりも上回らないよう日頃から対策を行い、同時に「毎月どれだけのお金を残せるか?」といったことも大切となってきます。

まず手っ取り早く対策出来るものとしては、毎月同じ費用でお金が出ていく「固定費」の削減が最も有効で、その他の対策も順番で表すとなると、次のように表すことが出来るようですね~

【お金を手元に残す上で効果の高い順】

1.固定費の節約
2.ムダ遣いの節約
3.変動費の節約
4.時間の節約


当然のことですが、自分で行動を起こさなければ何も始まりませんので、浪費の元となっているような固定費を徹底的に削減していき、だんだんと余裕が出てきた時に、2番目以降の対策を行っていくことをおすすめしたいものですね🤔

日本の制度について

誰も教えてくれないお金の話保険

一見、日本には活用していきたい制度がほとんど存在していないような感じですが、実はというと、私たちが是非とも活用していきたい制度はたくさんあります。

特に医療に関しては、公的な医療保障が充実しており、例えば国民健康保険とかも、他の諸外国にはない最強の保険であるとも言われておりますね~

会社勤めで育児にも力を入れているお母さん方へ助成する制度もいろいろとあり、これから続く超低金利時代の今の世の中でこそ活用していくことが増々重要になってくるかと思います。

以下に、公的な医療保障と会社勤めの母への制度を一部紹介しておきますので、いざ制度を活用していく必要がある時に参考になれれば幸いかと思います~😊

ぜひ利用していきたい日本の公的な医療保障

●傷病手当金
 病気や怪我のため働くことが出来ない期間、(4日目以降)1日につき日給の3分の2が支給される。
 期限は支給された日から通算1年6か月間まで。

●高額療養費制度
 医療費の患者負担額が高額になる場合、一定の自己負担限度額を超えた分部分を払い戻してくれる制度

●医療費自己負担額軽減
 医療費のうち7割を健康保険が支払い、窓口での患者負担は3割に抑えられている。
(乳幼児は2割、70歳以上の自己負担は1割または3割)

●労災保険
 仕事中や出勤途中で起きた怪我や病気に対して、治療費や賃金保証をしてくれる。
 保険料は事業主負担。


会社勤めの母が利用したい制度一覧

●出産手当金(組合健保・協会けんぽ・共通組合)
 出産のため会社を休み、働くことが出来ない期間、(出産予定日以前42日~出産後56日まで)
 1日につき日給の3分の2が支給される

●育児休業給付金
 育休中に給付される。
 原則、産休後、子供が満1歳を迎えるまでで、休業前賃金の50%相当額が支給される。
 (1歳を迎える前に職場復帰した場合は支給されなくなる)

●乳幼児医療助成制度
 乳幼児の医療費の自己負担分を援助する制度。
 自治体によってばらつくため、お住いの自治体のHPを要確認

●出産育児一時金(国民健康保険・組合健保・協会けんぽ・共通組合)
 被保険者や被扶養者が出産した際に支給される一時金。子供一人につき42万円支給。

●子供手当
 対象:0歳~中学校終了
 【15歳になった後の最初の3月31日】前の子供の養育者
 支給額は子供一人につき13000円程度
 市区町村の窓口に「認定請求書」と指定の必要書類を提出する必要がある。
 →誕生した月に申請するのがベスト。あとから申請しても、前の分がもらえないため注意が必要


住宅ローンについて ※ほとんどは賃貸を推奨します!

誰も教えてくれないお金の話住宅ローン

本当ならば、住宅ローンは組まずに一括で買うのが理想なのですが、この本をきっかけに知ってみると、どうやら住宅ローンにもいろいろと種類があるようです。

住宅ローンにももちろん審査基準というのがあり、一般的な審査基準として以下4つの基準があるようですね。

1.前年度税込年収が200万円以上
2.現在の勤め先に3年以上勤務している(自営業の場合は3年以上の事業実績)
3.借入時の年齢が満20歳以上70歳以下で、最終返済時の年齢が満80歳以下
4.団体信用生命保険に加入できる

※その他、名義人の健康状態も条件に加わる場合もある。


パートや派遣などの非正規雇用の場合は副業とかも加味しないと厳しいかと思いますが、フルタイムの安定した収入が見込めている一般的なサラリーマンや公務員とかでしたら、住宅ローンの審査基準は難なく通るかと思います。

それにしても、住宅は人生の中で一番の高い買い物であるということは間違いないため、どうしても住宅が欲しくて住宅ローンを組む際は、自分の年収や金銭状況と相談した上で組んだ方がいいでしょう。

こちらも以下同様、僕が特にこれは大事な事項だとメモ書きしたものを載せておきますので、参考になれば幸いです!

住宅ローンの種類

●公的融資(財形住宅融資の場合)
〇対象者
 勤労者で財形貯蓄を1年以上継続。
 残高50万以上、70歳未満、借入金の年間返済額が年収400万未満の場合30%、400万以上の場合35%まで。

〇融資額
 財形貯蓄残高の10倍まで(上限4000万円)

〇返済期間
 規定なし

〇金利
 変動(5年間固定金利、5年ごと見直し)

〇備考
 民間の金利に比べやや安い

〇窓口
 勤務先もしくは住宅金融機構

●民間住宅ローン(銀行の場合)
〇対象者
 満20歳以上70歳以下で完済時81歳以下。安定継続した収入があり、指定の団体信用生命保険に加入できる人 

〇融資額
 50万円~1億円

〇返済期間
 35年以内

〇金利
 固定・変動・固定期間選択型(3、5、10、15年等)

〇備考
 様々な種類があり、各金融機関によって金利も審査基準も違う。住宅販売業者と提携している場合もあり、その場合は優遇金利が適応されることも。

〇窓口
 銀行・信用金庫・生保・JA・ろうきん・ネット銀行・住宅ローン専門会社が行う

●フラット35(銀行の場合)
〇対象者
 満70歳未満の人で安定継続した収入がある人。借入金の年間返済額が、①年収400万未満の場合は30%以下②年収400万以上の場合35%以下の条件を満たしている人

〇融資額
 100万以上8000万以内または建設費、購入金額の100%まで

〇返済期間
 15年以上35年以内か(60歳以上の場合は10年)、完済時の年齢が80歳になるまでの年数。(どちらか短い方を選択)

〇金利
 固定(段階金利も可)
 金利は各金融機関により異なる 

〇備考
 団体信用生命保険への加入は任意。長期優良住宅の場合、金利面で優遇されたフラット35Sを利用できる 

〇窓口
 銀行(住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して行う)


住宅ローンチェックリスト

1.ローン完済時の年齢が65歳を超える
2.住宅ローンの借入総額が手取り年収の5倍を超える。
3.変動金利型の現在の返済額を基準に物件購入計画を立てる。
4.住宅購入後、貯蓄がなくなる。

※全て当てはまる人は住宅購入を見合わせた方が良い。
※また2個以上当てはまる場合は、希望する物件が自分の収入に見合った物件かどうかをもう1度確認する必要がある。


最後に:今後金銭教育は増々重要性を増していきます!

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以上で、この本の僕ならではの感想の他、お金の本質や住宅ローン、是非活用したい日本の公的医療制度など、本の中身の一部を紹介する形で述べていきました。

日本は今現在でもずっと低年収のまま続いている状況なのですが、よほどのことがない限り、かつてのバブル期の頃の日本にはもう戻らないだろうと僕は見ております。

そのため、限られた収入源の中でやりくりしていくことが大切となってくるのと同時に、お金をいかにしてどれくらい手元に残せるかといったことも大切となってきます。

このことから、お金に関する金銭教育というのが増々重要性を増してくるのはもう明確であるため、自分の時間を使ってお金の勉強をしていくことが今後必要となってきます。

そうでないと、今後自分に何か不幸が起きた時にすぐに対処出来ないだけでなく、借金だらけの地獄に陥ったりなどして、ずっと不幸な人生を歩み続ける結果にもなりかねません。

自分自身のためにも、金銭教育をしっかりと行い、何かあった時にでも対応出来る備えをしていくことを僕は推奨したいと思います!

以上で読書レビュー記事を終わりますが、本記事の内容が、少しでも金銭教育の第一歩となれば幸いでございます!😊

今日も読んで頂き、誠にありがとうございました!