完璧なんてもとめなくてもいい

プライベートの時や仕事の時などいつも周りを見ているときに思ったのですが、
どうも日本人は完璧主義な人が多いように感じます。

もしかしたら僕の見解間違いかもしれません(笑)

いきなり結論を書きますが、
完璧なんて求めなくていいです。
むしろ疲れすぎてデメリットばかりです(笑)

私が金属会社に勤めていたころの話になりますが、
僕が部署移動する前にいた現場に相当な完璧主義の人がいて、
僕が加工した後に傷をつけてしまったが、
図面の指示で傷がついてしまってもOKな部分だったので、
そのまま流そうとしましたが、
完璧主義の人が僕の傷のついた加工物を見ると、
「なんで傷をつけているんだよ!」
「もう少し何とかならないのかよ!」
と言われたことがありました。

僕のいた部署は完璧主義の人はその人だけで、
その他の人はほとんど大雑把の人が大部分でした。

僕が仕事をしている合間にも、
「気づ付けてしまったけど図面の指示ではOKだから流していいや。」
「寸法の交差範囲はほんの少しだけすれてしまったけどこれはこれで。」
などの声が現場で聞こえたりしました。

丁度その時期には同じ業種で別会社の人が転職してきて、
その転職してきた人に僕は、
「前の会社の雰囲気はどんな感じでしたのでしょうか?」
と尋ね、その人の答えは、
「前の会社も今いる部署と同じような感じでしたよ。」
と言っていました。

僕はこのとき頭の中で、
「地方の製造業はこんな感じなんだな。」
と感じました。

そのときいた完璧主義の人は、
・完璧さを求めすぎるがゆえに仕事が遅い。
・主にイライラしていた様子。
・他人と接するのが苦手。

僕の周りにいた他の人も、
完璧主義の人の仕事の光景を見て、
時には愚痴を言ったりもしていました。

実際傷や跡などがもう何もかもがない状態でお客のもとへ行っても、
お客から見た目線では、
受け取った時の表情は対して変わらない事が多いと思います。

コンビニやスーパーなど行くと、
店に来たお客に対して、
歓迎する言葉をかけることが当たり前で、
よく世界から見ると日本は素晴らしいとよく言われます。

そのくらい日本では商品やサービスに対して、
より良いものを求められており、
少しでもサービスがよくなかったり、
少しでも商品に不備があったりするだけで、
すぐにクレームが発生してしまうのが当たり前です。

クレーマーと呼ばれる人もいるほどです。

仕事やプライベートなど、
ありとあらゆる所で完璧主義の部分が浮き彫りに出ており、
それによるメリットもありますが、
逆にデメリットの方が多いのもまた現状でもあります。

完璧主義の人のメリットとデメリット

私が実際に職場で体験したこと、
ネットなどで調べてわかったことから、
完璧主義のメリットデメリットを箇条書きで記述しますと、

メリットは、

・細かい作業が得意。
・責任感を持ちながら仕事ができる。
・分析力がある。
・質の高い成果を出しやすい。
・緊張感をもって対処できる。

このようなメリットがあります。
一方でデメリットは、

・不安や苛立ちを感じやすい。
・罪悪感や自己否定になやみやすい。
・仕事が遅くなりがち。
・新しいことに対して苦手。
・自意識が過剰すぎる。
・周りの人にも完璧さを求めてしまう。
・仕事の優先度を考えるのが苦手。
・ストレスをためやすい。

などがあります。

メリットデメリットをそれぞれ上記のようにざっくり書きましたが、
やっぱり完璧主義の一番のデメリットは、
ストレスをためやすいことだと思います。

そのストレスをためやすいことが仇となり、
仕事などで敏感になったり、
常にいらだちや焦りを感じてしまうため、
病気などの症状になってしまいます。

学校や資格などでは、満点をとることは完璧ととらえることができます。

しかし、仕事などの場所ではテストのような満点という概念は存在せず、
自分で考え行動していくことで答えを出していきます。

完璧主義だと答えを導き出していくにも時間がかかってしまい。
周りからの評価を下げてしまいがちになってしまいます。

読者の中にも「自分は完璧主義だなあ。」
と思っている人がいましたら、
完璧主義は意外にもデメリットが多いと思っていただけたら幸いでございます。

PS.

僕は基本的に大雑把な人間です。
日常生活では自分の洗濯物をたたむ際には、
「ある程度きれいにたためたからこれでいいや。」って感じだし、
皿を洗うとき、1mmくらいのごはんの塊をスポンジでとってもとれなかった場合も、
ごまかしたりしています。
日常的に毎日行うことなので、
洗濯物をたたんでもまた汚くなってしまうし、
茶碗だってまた汚くなりますからね。
まあ、時と場合には大雑把が仇になったりもしますからね(笑)
そこはしっかり状況に応じて対応しています。

明日も引き続き記事を書いていきます。