こんにちは、本を買っては欠かさずに自己投資を行っているゆきじゃ(@yukizyajbcc)と申します!
電子書籍という新しい読書法の登場により、これまでよりも柔軟に読書ができるようになりました。
実物の本と電子書籍、どちらで読んだ方がより効率的に知識を吸収できるのかなど、人それぞれ本に対しての求め方が違うのかと思います。
さて、代表的なSNSにもなっている、ツイッター+インスタグラムではこのように投稿しました。
本を読む方法は、実物の本で読むか電子書籍で読むかの2種類がある。
それぞれに利点と欠点があり、実物の本は覚えやすいが本棚が必要、電子書籍はいつでも好きに読めるが売却が不可能というふうに。
人それぞれ読書に対して求め方が違うため、自分に合った読書法で本を読んでいこう!
— ゆきじゃ@元いじめられブロガー (@yukizyajbcc) March 31, 2019
まとめを最初にいってしまうとこんな感じですね~
・僕個人として、実物の本の最大の利点はチェックをつけて覚えやすいことだと思う。
・僕個人として、電子書籍の最大の利点はいつでもどこでも読めることだと思う。
・それぞれに利点と欠点があるため、メインにする際は把握しておこう!
まあ、本記事の内容を一言で言うならば、「実物の本と電子書籍にはそれぞれメリットとデメリットがあるから、それらをわかったうえで良い読書ライフを送ってくださいね~」という感じです😁
本記事で、実物の本と電子書籍それぞれの利点と欠点を中心に述べていきます。
※追記:あくまで僕個人が実際に体感したことを中心に書いていますので、参考程度でお願いしますm(__)m
◎目次
紙と電子書籍、どちらで読んだ方がいいの?

実物の本と電子書籍、基本はどちらで読んでも全く問題なしです。
著名人とか、どちらでいつも読んでいるのかの観点で見てみると、実物の本で読んでいる人が多い印象のようです。
僕も今までは実物の本で読んでいたのですが、次第に場所を問わず時間を有効活用して本を読みたいと思うようになってきたため、今現在は電子書籍で読んでおりますね~
「なぜこの記事を書いたの?」と思う方もいると思いますが、「電子書籍もこのような利点もあるんだよ~」というのを知っていただけたらいいなと思ったからです(笑)
でも一番は、ブログのネタの1つとして書きたかったというのが強いですけどね😅
ここからは実物の本と電子書籍、それぞれに利点と欠点を述べていきますので、参考になれば幸いでございます😊
実物の本の利点は、チェックをつけて覚えやすことではないか?

実物の本の最大の利点といえば、やはり重要なページに付箋を貼ったり、蛍光ペンで線を引いたりすることができて覚えやすことではないでしょうか?
例えば株式投資の場面で、「確かこの戦法は本に書いてあるやり方が使えそうだな。」と思ったとき、本に付箋を貼っていればすぐに特定のページを見つけることができます。
あと実物の本は、実物があるという感触からか、電子書籍より覚えやすいといった特徴がありますね。
時間を大切にしている一部の著名人とかも、実物の本で読んで線を引いている様子のツイートをよく見ることから、より詳しく勉強していることがうかがえますね😊
ただ、読める場所が限定的になる。
実物の本は実物がある以上、自分の部屋といった、読める場所が限定的になってしまうのが現状ではないでしょうか?
いざ仕事の休憩中に本を読もうと思ったら、バックに入れるスペースとして一部必要になってしまったりとか。
何冊か持っていこうかなあと思ったときにも、数的に限度もありますし。
僕も今まで実物の本で読んでいたのですが、ベットでいざ本を読もうとしたときに、ベットと本棚との距離が遠く感じてしまって、いちいち取りに行くのがめんどくさくなってしまうんですよね。
「どの本を読もうかな?」といううふうに、好きな時に気分で読みたい人にとっては、不便になりそうですね。
実物の本のそのほかの利点とは?
実物の本のそのほかの利点は、このようになるかと思います。
【実物の本の利点一覧】
・記憶に残りやすい。
・実物を感じることができる。
・蛍光ペンなどで見やすくしやすい。
・自由に書き込める。
・ページの端を折ることができる。
・図解やイラストが見やすい。
・本を読んでいるという感覚が味わえる。
・残りの文量が目と手で感じられる。— ゆきじゃ@元いじめられブロガー (@yukizyajbcc) March 31, 2019
・記憶に残りやすい。
・実物を感じることができる。
・蛍光ペンなどで見やすくしやすい。
・自由に書き込める。
・ページの端を折ることができる。
・図解やイラストが見やすい。
・本を読んでいるという感覚が味わえる。
・残りの文量が目と手で感じられる。
学校時代からの名残からか、電子書籍より実物の本の方がより親近感がある模様ですね😊
逆に欠点はどのようなものがあるか?
逆に実物の本のそのほかの欠点は、このようになるかと思います。
※ツイートに入りきらなかったものも、枠の中に追記として入れております。
【実物の本の欠点一覧】
・ネットで買うと配達までに時間がかかってしまう。
・線の引き直しとかができない。
・制作にコストがかかってしまう。
・物によっては重くなってしまう。
・大量にあるとわけわからなくなってしまう。
・環境破壊を促進させてしまう。
・多くなると棚を必要とする。— ゆきじゃ@元いじめられブロガー (@yukizyajbcc) March 31, 2019
・ネットで買うと配達までに時間がかかってしまう。
・線の引き直しとかができない。
・制作にコストがかかってしまう。
・物によっては重くなってしまう。
・大量にあるとわけわからなくなってしまう。
・環境破壊を促進させてしまう。
・多くなると棚を必要とする。
・時間が経つと古くなってしまう。
・汚れてしまう。
実物である以上、取り扱いには注意したいものですね💦
電子書籍の利点、それはどこでも読めることではないか?

電子書籍の最大の利点といえば、いつでも好きなときに読めることではないでしょうか?
本棚を用意するスペースもなくて済みますし、通勤や旅行などの隙間時間なんかに、気分で好きな本を読むことだってできます。
僕もメインで電子書籍を読んでおりますが、寝っ転がっても楽に読むことができるし、その状態で本棚から取り出すめんどくささもないので、本当の意味で楽なんですよね。
あとは、家で読むのが途中半端になってしまったときに、持ち込む動作も必要なく忘れないので、仕事の休憩中なんかに続きを読むことができたりといったようにも。
スマホやタブレットと一体化している点として、ガチで便利ですね😆
ただ、売却が不可能である。
電子書籍は情報コンテンツである以上、売却が不可能なのが最大の欠点でしょう。
一度読み終わった本をまとめて売却したり、メルカリなどに出品したりと出来ないから、その点は真摯に受け止める必要がありますね><
ライトノベルといった、一度だけの読み切りで飽きてしまう本とかは、実物の本の方が良さそうです。
電子書籍そのほかの利点とは?
電子書籍のそのほかの利点は、このようになるかと思います。
【電子書籍の利点一覧】
・本を開くという動作がなくなる。
・寝転がって仰向けに読書が可能
・物理的な場所を取らない。
・いつでも買ってすぐに読める。
・読みたいページにすぐにジャンプ可能。
・文字の大きさ調整が可能
・Kindleのセールで安く買える場合がある。— ゆきじゃ@元いじめられブロガー (@yukizyajbcc) March 30, 2019
・本を開くという動作がなくなる。
・寝転がって仰向けに読書が可能。
・物理的な場所を取らない。
・いつでも買ってすぐに読める。
・読みたいページにすぐにジャンプ可能。
・文字の大きさ調整が可能。
・Kindleのセールで安く買える場合がある。
・1000円などといった送料がかからない。
実物の本と違い、本棚という大部分のスペースを食う存在がないのも、最大の魅力ではないんじゃないでしょうかね?👍
逆に欠点はどのようなものがあるか?
逆に電子書籍のその他の欠点は、このようになるかと思います。
【電子書籍の欠点一覧】
・重要な部分に付箋や蛍光ペンで引くことができないため。
・ディスプレイで見るため目が疲れやすい
・指が疲れやすくなる。
・買ってしまったら売却が不可能。
・書き込みが不可。
・スマホやタブレットが壊れたらしばらく購読が不可。— ゆきじゃ@元いじめられブロガー (@yukizyajbcc) March 30, 2019
・重要な部分に付箋や蛍光ペンで引くことができないため。
・ディスプレイで見るため目が疲れやすい。
・指が疲れやすくなる。
・買ってしまったら売却が不可能。
・書き込みが不可。
・スマホやタブレットが壊れたら購読不可。
電子書籍の元である、スマホやタブレットが壊れてしまったら読むことができなくなってしまうので、取り扱いには注意したいものですね💦
補足:Kindle版とKobo版が代表的。
電子書籍の種類としては、楽天のKobo版、AmazonのKindle版、この2種類が代表的ではないでしょうかね?
電子書籍でも若干特徴があり、Kobo版は6分以上の読書や、読了したときに楽天ポイントがもらうことができます。
Kindle版だったら、話題の本が50%OFFになったりとするそうですね。
例えば僕が買った本(人生を勝ち抜く! 「成功本」50冊 超読書術)という本は、この記事を書いたおとといにちょうど、Kindle版で60%OFFになっていたため、この機会に買ったりとしましたね😊
大抵の人はKindle版で十分かと思いますが、どれで読むかは人それぞれ好みが別れるでしょうから、読みやすいと思ったものをメインにしておくといいでしょう!
最後に
・僕個人として、実物の本の最大の利点はチェックをつけて覚えやすいことだと思う。
・僕個人として、電子書籍の最大の利点はいつでもどこでも読めることだと思う。
・それぞれに利点と欠点があるため、メインにする際は把握しておこう!
以上で、実物の本と電子書籍それぞれの利点と欠点を中心について述べさせていただきました。
他の記事でも、実物の本と電子書籍の利点と欠点が述べられている記事を中心に調べたり、また僕自身実際に体験したことも盛り込んでいますから、実物の本と電子書籍の特徴などがわかったのかと思います。
僕は電子書籍メインで読んでおりますが、どうしても読みたい本がKobo版やKindle版にもなかった場合は、やむを得ず実物の本をネットで仕入れては読んだりとしてます😅
「全て対応してくれたらいいのに~」と、そのときは思ったりとしますけどねw
実物の本で読む人と電子書籍で読む人、目的に応じてそれぞれ違うと思うので、ぜひ自分に合った読書法を見つけてくださいね😊
それでは良き読書ライフを!!