こんにちは、毎日仮眠を欠かさずに行っているゆきじゃ(@yukizyajbcc)という者です!
仕事の他、プライベートでも仮眠を心がけて健康の維持、果ては明るい性格の維持も心がけております。
むしろ仮眠を習慣づけてなかったら、明るい性格はおろか、ブログを書いたり色んなSNSをやっていなかっただろうと僕は思っております。(ガチの意味でw)
さて、ツイッター+インスタグラムではこのように投稿しました。
仮眠を習慣づけることで、絶対に仕事効率はアップします!
というのも、もともと人間は必ず昼寝をしなければならないよう体質上出来ています。
仮眠には驚くほどの効果があり、特に仕事上でのミスや不注意が激減する効果はかなり大きいんじゃないでしょうか?
仮眠の習慣づけは推奨ですね~
— ゆきじゃ@元いじめられブロガー (@yukizyajbcc) March 25, 2019
まとめを先に書いてしまうとこのようになります~
・昼の仮眠時間は15~20分。
・コーヒー飲んだ後の仮眠でさらに効果倍増。
・人間を含む生きものは、複数回睡眠をとるようできている。
・仮眠によってミスや不注意がかなり減る。
・仮眠によって決断力、判断力がつくようになる。
・仮眠によってストレスが軽減される。
・そのことから、仮眠は習慣づけるべきである!
本記事では、仮眠を習慣にする理由や仮眠によって得られる効果などを述べていきます。
◎目次
仮眠を必要とするよう体質上できている。

結論から言いますと、仮眠を習慣づけは絶対にするべきだと僕は思います。
なぜなら人間を含むほぼすべての生き物は、複数回睡眠をとるように体質上できているからです。
自然界やペットの動物たちだって、時間の合間に寝ていますし、活躍している一流の著名人だって当たり前といっていいほど仮眠をとっていますからね。
「昼の貴重な時間を割きたくない!」
そんな気持ちもわかりますが、ミスしまくって怒られるよりかはマシですよね?
仮眠をとる習慣をつけるか付けないかとで、午後からのパフォーマンスに差は出ることは歴然でと断言いたします。
仮眠をとること = 脳を休めるということ
上の構図のとおり、仮眠をとるということは、脳を休めるということになります。
ということは、仮眠を取らないということは、脳を休めずそのまま無理に働かせるという意味にもなりますね。
目から常に入る情報はあまりにも膨大であり、目を開いている間は、常に脳がその膨大な情報を処理しております。
次第に脳が疲れてしまい、休息をとるために脳は仮眠を必要とするのです。
原因は「アデノシン」というゴミ物質である。
特に残業の時は、午前と比べて格段に仕事の効率が悪くなっていることが多いことでしょう。
それは、脳内に「アデノシン」と呼ばれる物質、いわばゴミのようなものがたまりまくっているのが原因だからです。
脳はそのゴミのような物質を排除していくために、睡眠を必要とするのです。
仮眠の効果はこんなにある。
仮眠によってもたらされる効果は意外と侮ってはいけませんよ~
特に、「不注意や集中力低下によるミスが減る。」ことや、「ストレスを軽減する。」の2項目の効果が得られるのが一番大きいんじゃないかなあと僕的には思いますね。
ツイッターでもこのように呟きました😊
※補足として、ツイートで入りきらなかったものも掲載しております。
【仮眠による効果はこんなにある!】
・仕事の作業効率が向上し、仕事がはかどる。
・脳が活性化し、アイデアが生まれやすくなる。
・頭がスッキリし、脳の疲労が回復する。
・健康的な生活が送れるようになる。
・記憶力、注意力が向上する。
・不注意や集中力低下によるミスが減る。— ゆきじゃ@元いじめられブロガー (@yukizyajbcc) March 23, 2019
・仕事の作業効率が向上し、仕事がはかどる。
・脳が活性化し、アイデアが生まれやすくなる。
・頭がスッキリし、脳の疲労が回復する。
・昼間の眠気が解消される。
・健康的な生活が送れるようになる。
・記憶力、注意力が向上する。
・ストレスを軽減する。
・不注意や集中力低下によるミスが減る。
・夜の睡眠の質が上がる。
・判断力、決断力がつく。
仮眠を習慣づけることによる効果はすごいものなのです!
昼の仮眠をとる時間は基本15~20分

昼に15~20分の仮眠を取ることで、脳を急速に回復させることができます。
仮眠は基本、横になるより座ったままでとることが基本になります。
ちなみに横になってしまうと、あまりにも気持ち良すぎてしまって時間内に起きれなくなる可能性があるというふうに睡眠の専門医である坪田 聡さんはおっしゃっております。
椅子が一つあれば十分で、例えば仮眠を取れる場所はこんな感じ。
・オフィスの自分の席
・営業車(社車)
・電車やバス
・公園のベンチ
・混んでいないカフェ
・漫画喫茶
etc・・・
椅子に座りながら静かな場所で仮眠をとっていくと、午後からはスッキリした状態で仕事ができることでしょう。
コーヒーを飲んだ後の仮眠で効果倍増!
コーヒーを飲んだ後に仮眠を行う方法、いわば「コーヒーナップ」という仮眠法でより効果を発揮します!
カフェインの覚醒効果には時間差があるため、寝る前にカフェインを摂っておくと、ちょうど起きた後にスッキリと目覚めることができます。
カフェインを摂るものは、缶コーヒーやコンビニのコーヒーなどで十分です。
ちなみに睡眠の専門医である坪田 聡さんは、アイスコーヒーよりもホットコーヒーの方が、仮眠の効果をより促進させるとおっしゃておりますね。
・アイスコーヒー:1時間ほど。
ただ夏場はあまりにも熱いため、その中で無理にホットコーヒーを飲んでしまうと逆効果になることが多いため、1時間前にアイスコーヒーを飲んだりするとよいでしょう。
余談:一部の偉人は複数回睡眠をとっている。
数々の結果を残した偉人のなかにも、普段眠る睡眠の時間が短い代わりに、その他の時間でも複数回睡眠をとっている偉人もいます。
フランスのナポレオンは、夜に3~4時間時価眠らなかった代わりに、馬で移動する間や会議中など、隙があれば居眠りをして睡眠をとっていたようです。
レオナルド・ダ・ヴィンチはさらに極端で、「4時間起きて15分寝る」を繰り返していたとされ、まとまった睡眠はほとんどとらなかったようです。
偉人たちのように、隙があったときに居眠りしたりして複数回睡眠をとっていくと、そのうちショースリーパー(短眠)が可能になるかもしれませんね。
実は複数回の睡眠、自然界では当たり前である。

冒頭でも述べていますが、人間を含むほとんどの生き物は、複数回睡眠をとるよう体質上できているのです。
ということは、人間の深夜でまとめて睡眠をとるという睡眠法は、自然界からしてみればあり得ないという感じになるのですね。
自然界の動物たちは、複数回睡眠をとることは当たり前ですし、偉人たちが複数回睡眠をとっていたというやり方は、実は正しいという結論になるのです。
ちなみに、人間のとる睡眠法を単相睡眠、ほとんどの動物たち(ペットも)のとる睡眠法を多相睡眠と呼んだりもします。
多相睡眠・・・1日に複数回の短時間の睡眠をとること。
少しづつでもいいから、仮眠を慣らしていこう!

仮眠の習慣づけを定着させるには、どうしても時間となれというものが必要になってきます。
ちなみに僕は今現在、約17分ほどの仮眠を休憩中にとっておりますが、ここまで定着させるのに2週間くらいかかりました。
うろ覚えではありますが、僕は仮眠の本(パワーナップ仮眠法)をきっかけに徐々に仮眠を定着させていきましたので、参考になれば幸いでございます!
・1~3日目:仮眠時間1分
・4~5日目:仮眠時間3分
・6~7日目:仮眠時間6分
・8~14日目:仮眠時間12分
・14日目以降:仮眠時間15分
ちなみに今現在の仮眠時間は17分です。
目をつぶるだけでも、実は脳にとっては少しの休息になります。
目をつぶってみて脳が回復していく実感がわかってきたら、そこから徐々に1分、3分、5分、10分、15分というふうに仮眠の時間を長くし、そして定着させて仮眠のすばらしさを実感したら、景色が360度変わっていくかと思います😊
まとめ
・昼の仮眠時間は15~20分。
・コーヒー飲んだ後の仮眠でさらに効果倍増。
・人間を含む生きものは、複数回睡眠をとるようできている。
・仮眠によってミスや不注意がかなり減る。
・仮眠によって決断力、判断力がつくようになる。
・仮眠によってストレスが軽減される。
・そのことから、仮眠は習慣づけるべきである!
以上で仮眠を習慣にする理由や仮眠によって得られる効果などを述べていきました。
これで仮眠によって得られる効果がすごいものだということが分かっていただけたでしょうか?
これは僕の余談なのですが、会計時に最高5秒間目をつぶったままでお客の買った品を袋に詰めるという荒業が可能だったりとしますw
仮眠の習慣を定着させるには、慣れと時間を要してしまうのが現状なのですが、1度コツをつかんでしまうと360度景色が変わっていくのが実感できるでしょう。
あと、この記事を書く上で参考になった3つの本も掲載しておきますので、参考になれば幸いです😊
それでは良き仮眠ライフを!