【感想・一部内容】日本での金持ち目指しとして橘玲著書は最適かと思います!

アイキャッチ画像にもなっている黄金の羽根本


こんにちは、本当のお金持ちの人のやり方も真似して行動しているゆきじゃ(@yukizyajbcc)でございます。

過去に、ロバート・キヨマサ著者金持ち父さん 貧乏父さんが世界中で大ベストセラーとなり、日本人もこの本と出会ったことで衝撃を受けたり、また人生が変わったりした人は間違いなく多いことでしょう。

しかしこの本はあくまで、アメリカ社会に基づいたお話であるのは間違いなく、日本社会で果たして通用するのかどうか、少々怪しい部分も一部あるのが現実かとも思います。

そんなロバート・キヨマサ著書と同時にベストセラーとなった本がもう一冊存在し、それが新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方という本で、この本は日本社会でお金持ちになっていく方法や、筆者の考えなど色々と述べられております。

この本は、文庫本という部類の本だけあって一般書籍と比べて安く、たいした情報がないんじゃないかと思われがちなのですが、意外にも多くの人にとって参考になったというレビューもあるので、この本も当ブログでも紹介しようと思いました!☺️

様々な情報収集にも使っているTwitterとかでも、このように呟いたりとしました!

では本記事でもこの本の僕なりの感想の他、お金持ちを目指す上での3つの法則や、住宅ローンを組んでまで夢のマイホームを持つことによる危険性などを中心に述べていきます。

お金持ちになっていくための補助的な立ち位置の本として参考になるかと思います。

日本の社会保障制度について述べられてある黄金の羽根本

この本も読了&メモ化もしてみても、お金持ちの人の考えを真似していく際の、補助的な立ち位置として役立ちそうな、そんな本かなあというのが僕の感想でした~

金持ち父さん 貧乏父さん」から一部だけ紹介したものもそうですが、サラリーマンでも金持ちになる方法や、貯蓄率の差で資産形成にどのような影響を及ぼすかなど、ロバート・キヨマサ本にはないこの本ならでわの内容も述べられておりました。

特に、持ち家が負債であることについて中盤で詳しく述べられており、夢のマイホームを持つことで、自分の資産のほとんどのポートフォリオを占めるなど、図式や計算式を中心に細かく注意深かった内容でした。

他にも、日本の現行制度を活用してのちょっとした節税方法や、法人化した後の、法人特有の節税テクニックとかも述べられてもおりますね。

黄金の羽根をうまく拾える情報やノウハウも、この本からいくつか得られるかとも思いますので、読んで損はないかとも思いますね~🤔

日本の税務調査の影についても知れる。

この本の後半部分には、日本の現在の税務調査について触れられていることからも、税務署の税務調査が、金持ちに対してどのように行われているのかもなんかも知れるかと思います。

ちなみに税務調査には、強制調査と任意調査の2つがあるそうで、悪質な大口脱税容疑者を調査したりする際にも、そこで税務調査の表と裏の2つの顔もあったりするそうです。

税務調査は実際に「税金のとれそうなところしか調査しない」のだそうで、過去にはとある事業所との密接な関係をきっかけに、信用崩壊まで引き起こしてしまった事件もあったそうですね…💦

日本の税制度の問題点について、筆者ならではの考えや改善点なども述べられてあるので、税務署には不正もなく、しっかりした体制のもとで超富裕層を中心に課税していって欲しいものですね。

世界に一つしかないお金持ちの方程式

2章について述べられてある黄金の羽根本

人類の歴史に貨幣が登場して以来、お金持ちになる方法はたった3つしかないそうで、さらにはその方法も、1行の数式で簡単に表すことも出来るそうです。

〇お金持ちへの3つの法則

1.収入を増やす
2.支出を減らす
3.運用利回りを上げる

〇また資産形成の数式は以下の公式で求めることが可能

資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)


このお金持ちの方程式は、個人でも企業でも同じであるそうで、純利益を増やし、本業の収益を向上させること、そして保有している資産を有効活用することで達成することができるようです。

その証拠に、港に溢れる “お金持ち本” も数多く存在し、こちらもそれぞれ次のどれかに分類することも出来るそうですね。

【港で溢れるお金持ち本の分類】

①「サラリーマン出世術」「商売に成功するする方法」など、収入を増やすノウハウ

②「節約生活」「マル得情報」など、生活水準を下げずに支出を減らすノウハウ

③「1億円儲ける」「株で生活する」などの株本に代表される資産運用指南書


ただ、金持ちが書いた “お金持ち本” の全てが信頼出来るものなのかというとそうではないようで、そこからヒントを得ることは可能であるものの、一般化はあまりできないことには注意が必要かと思います。

確実にお金持ちになる方法などこの世に存在しませんので、金持ちを目指す場合はぜひ、これならば自分は実行出来そうだなあという見極めをしながら行動していくしかないようですね。🤔

過去に日本人は大きなリスクをとってきた

日本人の大きなリスクについて述べられてある黄金の羽根本

日本人はあまりリスクをとらない国民と言われておりますが、これが意外にそうでもなく、今現在でもバブル期と変わらず日本人は大きなリスクをとりつづけているそうです。  

それが不動産(主に「夢のマイホーム」)と呼ばれるものであり、昔は住宅ローンによるレバレッジによって、株式投資にはない大きな魅力もあったそうです。

かつて日本はバブル期だった過去があり、その頃土地価格が5倍から8倍に値上がりしたこともあったそうで、こうした土地神話を背景に、日本人の人生の終着点として「夢のマイホーム」という構図が出来上がったのではないかとも思われます。

しかしバブル崩壊後は、急速な地価価格の下落によってこの土地神話が通用しなくなったのは明確であり、仮に今不動産に5倍のレバレッジをかけたのならば、その反面で5倍ものスピードで自分の元本を失ってしまうことも意味します。

普通のサラリーマンがもし仮に、2000万円の頭金で1億円の家を買い、資産価値が5000万円まで暴落して3000万円の赤字となってしまえば、そこから挽回して元の数字に戻すことはほぼ不可能とも言われたりもするそうですね。💦

不動産を買ったら、資産運用はそこで終わり。

資産運用について述べた本には、ほぼ必ずといっていいほど「財務三分法」と呼ばれるものが存在するそうなのですが、不動産を買ってしまうと、この「財務三分法」は意味を無くしてしまうようです。

というのも、1億円の資産を持つ人というのはごく少数であり、それ以下の人が無理に不動産を買ってしまうのならば、以下の画像のような偏りになってしまうからなのだそうですね。

財産三分法について述べられてある黄金の羽根本

このようになってしまった人はもう、そこですべての資産運用が終わってしまったことも意味し、不動産価格の下落に対してもう「なすすべがない」といっても等しいようです。

30年後に手に入った「我が家」に価値はない。

「今後インフレが進行するに伴い、それと同時に不動産も上がると思うので、ローンを組んでまで買ったほうが得策なのではないか?」と思う人もいるかと思いますが、案外それが良くなかったりもするようです。

「築30年の木造住宅は廃屋である」と不動産業界では常識となっているそうで、「我が家」に再び価値を見出すためには、リフォームか立て直しなどの追加のコストも支払う必要もあるようです。

一方で賃貸の場合、建物が古くなって気に入らなければ、いつでも新しいところに転居することが可能であり、敷金・礼金・引っ越し費用を別にすれば、あとは追加のコストは発生しないそうです。

将来後悔のない人生を歩み続けていく上でも、無理をしてローンを組んで家を買って苦しみ続けるより、賃貸で暮らしてローンを組む前の資金を、自分への投資に充てたり、資産形成の一部に充てたりしていった方がはるかにマシであると言えるでしょう。

生命保険は損をすることに意味がある模様。

生命保険の実態について述べられてある黄金の羽根本

生命保険も、不動産と並んで極めて強い感情的なバイアスがかかっている金融商品であるようで、この本だと「不幸な出来事が起きたときに支払われる宝クジ」とまで例えられているそうです…

現在でも、生命保険は世の中において重要な地位を確率しており、巧みなセールストークの他、CMでも大々的に放映もされております。

生命保険は実際には、扶養家族の多い低所得者向けの金融商品であるそうなのですが、「安心・安全」といった言葉に引っ掛かってしまう人が後を絶たなく、無駄に高い保険料を払わされている人も多いです。

また保険とは本来「何か非常事態があったときに備えるモノ」であり、最低限の保障さえ整ってさえいれば、後は余分な保険は契約しなくていいですし、同時に保険料だって払わなくていいものです。

ちょっと偉そうな感じになりましたが、これはもう紛れもない事実なので、自分にとって本当に必要な保険だけ契約し、不要な保険解約で浮いたお金も、自分への投資や資産形成に充てた方がずっとマシです!

最後に:コツコツと着実にお金持ちを目刺していきましょ^^;

後ろのページ側の黄金の羽根本

以上でこの本も僕なりの感想の他、お金持ちを目指す上での3つの法則や、住宅ローンを組んでまで夢のマイホームを持つことによる危険性などを中心に述べていきました。

今現在日本は不況まっただ中であり、サラリーマンの年収低下や物価の上昇、それに年功序列の崩壊などによる時代の変化から、昔のやり方とかでお金持ちを目指すやり方は通用しなくなってきたのかと思われます。

それに加え、新型コロナウイルスによる経済麻痺の影響により、飲食店や娯楽業を中心に多くの雇用が失われてしまった他、投資面でも歴史的な大暴落で多くの損失を被ってしまった人も数多くいるのも現状でございます…

こうした、予期せぬ非常事態がいつ起こるか分からない今の現代社会、すぐに行動を起こせる十分な貯蓄の備蓄や圧倒的な情報量、それにインフレに備えての金やビットコインなどの資産の保有など、出来ることは何でもした方がよいんじゃないかと僕はふと思ったりもしました。

またその反面、新型コロナウイルスによる危機的状況は、逆に私たちに危機感を持たせるきっかけにもなり、そこから早速行動を起こしている人も多くいるかと感じたりもします。

そのまま少しずつ行動を起こしては失敗し、その失敗から学んで改善しては次の新しいことへの挑戦を繰り返し続けていけば、次第にその人はいずれ、お金持ちの座を獲得することが出来ると思いますね~💰

ちょっと余談的なこととかを述べてみましたが、それはともかくして、本記事の紹介レビューからでも、ぜひ日本でお金持ちを目指す際の参考になりましたら幸いでございます!👍