【要約込】「となりの億万長者」感想を述べてみる!

となりの億万長者は倹約の重要性を訴える


こんにちは、この本のおかげで億万長者の本当の本質を知ることが出来たゆきじゃ(@yukizyajbcc)です。

Twitterとかで、「億万長者は質素である。」というツイートをやたらと見かけ、その時に「となりの億万長者」という本が紹介されていたので、試しに買って読んで見ました。

結果は「うん、なるほどな!」という感想であり、特にマスコミの買わせるための心理操作によって、多くの人が貧乏人への道を歩まざるを得ない状況に陥れていることも新たに知るきっかけともなりました。

また、子供が将来安心して独立するための方法とかも詳細に書かれてあるので、お子さん持ちの親にもぜひこの本をオススメしていきたいとも思いました😊

いつも使っているツイッターの方でも、読了完了とともにこのようにつぶやきました。

本記事では、億万長者になるための秘訣や蓄財優等生と蓄財劣等生のそれぞれの特徴、子供がしっかり自立するための方法とかを述べていきます。

億万長者は「倹約」にめっぽうこだわる。

倹約と書かれた白い紙

まず、結論から言いますと、本当の億万長者は「資産運用などには時間をかけ、そして倹約にかなりこだわる。」ということです。

念のため、「倹約」という言葉を引用してみるとこのようになります。

むだを省いて出費をできるだけ少なくすること。また、そうするさま。「小遣いを倹約する」

出典:コトバンクより

また、「資産家のライフスタイルは金が貯まるように出来ている。」と書かれており、以下の7つのポイントが、資産を築く成功の秘訣だというふうにも書かれております。

【資産を築く7つの成功の秘訣】

1.収入よりはるかに低い支出で生活する。
2.資産形成のために時間、エネルギー、お金を効率よく分配している。
3.お金の心配をしないで済むことの方が、世間体を取り巻くよりもずっと大切だと考える。
4.社会人となった後、親からの経済的な援助を受けていない。
5.資産家の子供たちは、経済的に自立している。
6.ビジネスチャンスをつかむのが上手である。
7.ぴったりの職業を選んでいる。


そして何よりこの本は、「公務員などといった賃金の高い職につかなくとも、誰でも億万長者になれる!」ということも述べているのです!

収入を上げること以外にも重要なことを結構述べているので、お金持ちを目指している人は特にこの本は必読じゃないかと僕は感じております🤔

この本は「攻め」よりも「守り」が重要だと述べている。

この本は他にも、「攻め」よりも「守り」の方が重要であるということも述べております。

端的に言うならば、収入を上げることよりも、まず支出を下げることを優先にしなさい! ということを意味しているのです!

「攻め」と「守り」の主な要約について表してみると以下のようになります。

「攻め」・・・主に会社からの給与収入や、副業による雑収入のことを言う。

「守り」・・・主に食料や衣類品、自動車などといった固定費にかける支出のことを言う。


実際この本にも、収入がいくらであろうと、収入以下で暮らすこと。 というふうに倹約することの重要性も述べております。

となりの億万長者収入以下

保険や携帯代など、実際私たちが日々支払っているもの中には無駄に支払っているものも数多くあるため、それらを排除して支出を下げていきましょう!

良い暮らしを求めようとすると一生お金は貯まらない。

「良い暮らしを求めるためにもっとお金が欲しい!」

特に上記の考えが高所得者には多いようですが、実はそれってお金が貯まらないスタイルなんですよね。

良い暮らしを求めるということは、その分支出も増えるということを意味しているのですから、収入がいくらあろうと支出が多ければお金はなかなか増えないということも検討づくでしょう。

実際マスコミはあらゆる手を使い、私たちにより多くのお金を使い込ませようとこの瞬間でも報道し続けております。

テレビとかで金遣いが派手な人々の様子を取り上げて報道し、いかにも「金持ちは派手に金を使って高いものを買う、それが金持ちになることの意味だ!」というふうに。

金遣いが派手な人々の様子と多く接してしまうと、ザイアンス効果(=徐々に自分もそのようになること)によって貧乏人になりかけないので、そういった類のテレビや動画を見ないよう習慣づけたほうが身のためです!

「蓄財優等生」と「蓄財劣等生」

豚貯金箱と空の財布

この本には、「蓄財優等生」と「蓄財劣等生」という2つの言葉が出てきます。

意味合いからだいだい読み取れますが、分かりやすく表現するとこのようになりますね。

※ここでいう「マネーリテラシー」は、お金に関する知識のことを表しております。

【蓄財優等生】
マネーリテラシーが高く、投資や資産運用に時間をかけ、そして倹約ばかりする人たちのこと。
資産が形造られていくため、億万長者になりやすい。

※ちなみに、「期待資産額の2倍以上の資産を持つ。」というふうに位置づけられているようです。

【蓄財劣等生】
マネーリテラシーが低く、浪費ばかりする人たちのこと。
資産が増えていかないため、億万長者になるのはほぼ不可能

※ちなみに、「期待資産額の半分以下しか資産を持たない。」というふうに位置づけられているようです。


本当ならば「期待資産額」(君の年収と年齢ならこのくらいのお金を持っているであろうという指標のこと)で、「蓄財優等生」と「蓄財劣等生」に分けられるのですが、お金に関する知識の有無から上記の枠のように考えてもいいでしょう。

ここからちょっと、「蓄財優等生」と「蓄財劣等生」の細かな内容を述べていきます。

「蓄財優等生」は最終的には、お金の心配をしなくて済むようになる。

蓄財優等生は最終的に、一生お金の心配をすることなく、幸福な生活を送ることが出来ると述べられております。

蓄財優等生はその他にも、以下のような特徴があるというにもこの本では述べられております。

・蓄財優等生は、蓄財劣等生の2倍の時間を資産運用のためにかけている。
・蓄財優等生は、蓄財優等生の子供を再生産する。
・蓄財優等生は、働くことに喜びを感じている。


このように蓄財優等生になるということは、自分やその周りの観点からでもメリットしかないというを、同時に意味しているのではないかと僕は思います。

お金のことについて時間をかければかけるほど、その分幸福度も促進していくというふうにも捉えられます!

「蓄財劣等生」は一生、お金の心配をし続ける。

反対に蓄財劣等生は、老後でも一生お金の心配をし続けるとも述べられております。

仕事に対しての見解の違いに関しても、蓄財優等生が働くことに喜びを感じているのに対し、蓄財劣等生は金のかかる生活を支えるために働かざるを得ないと感じていることが多いようです。

その他に蓄財優等生は、政府の政策をいちいち気にすることが多いという特徴もあり、蓄財劣等生は蓄財劣等生の子供を量産してしまうという特徴もあるようです。

名著の1つである「金持ち父さん貧乏父さん」と似たような話になりますが、お金が嫌いであり続けることによって、自分の人生を不幸に陥れている意味合いでは同じであるといっていいでしょう。

政府の政策と子供の量産に関して、僕の考えも踏まえてちょっと述べてみます。

政府の政策をいちいち気にする。

蓄財優等生は、会社や年金といった”他者”に頼る傾向が強いからか、政府の政策を気にすることが多いようです。

特に、政府の政策の中で以下の4点を気にすることが多いようです。

【蓄財劣等生が気にする政府の4つの政策】

1.所得税のアップ
2.政府支出の増大と財政赤字の膨張
3.インフレ率の上昇
4.政府規制の強化


今現在の日本は特に、時間経過とともに1.と2.の増大が徐々に増していると言えるのではないでしょうかね?

2020年は、所得税に関する大きな税正改革によって高所得者の税負担は増々重くなっていますし、日本の借金は1100兆円というとんでもない数字にもなってみたいですし。

日本政府も「これ以上の面倒は見れない!」と断言してますので、これ以上政府の政策を気にすることはもうあきらめ、資産運用をしてお金にも稼いでもらうという環境を作ったほうがはるかに良いです!😠

考えは子供にも伝染する。

病気やエイズが他人にも伝染するように、蓄財優等生のマネーリテラシーの低さも同様に、子供にも伝染してしまうようです。

この本は子供のことに関しても触れており、蓄財劣等生は子供に対して、以下の4点を心配しているとも述べております。

【蓄財劣等生が子供に対して心配している4つの心配】

1.子供たちが、親の資産を自分のものと考えているのではないか?
2.子供たちが成人してからも金銭的援助をしてやる必要があるのではないか?
3.家族や子供たちが、遺産をめぐって争うのではないか?
4.一人の子をえこひいきすると非難されるのではないか?


なお、子供が長い時間貧乏環境にいると、「家って貧乏なんだ。。。」と負の感情を心の内にとどめ続け、そして社会人になった途端にその感情が爆発し、それを抑えるために浪費しまくって結局子供も貧乏という負の連鎖に陥ることが多いようです。

その他に蓄財劣等生の子供は、親から経済的援助を受けても自分の感情消化のための浪費に使われることも多いようです。

子供の将来のためにも、こうした浪費の暴走はどこかでとどめを刺していくことが必要です!

子供に自分が金持ちだと気づかせず、倹約とけじめをつけさせることが重要である。

財布から出す100円玉

お金には、大人や子供、人種や性別など関係なく、人間の性格すらも激変させてしまうほどの恐ろしい副作用も秘めております。

子供が大人なり、お金の副作用によって暴君と化した皇帝のようにならないためにも、親がしっかり子供にもマネーリテラシーをつけさせることも大切となってきます。

この本の後半あたりに、しっかりと自立ができるような子供に育てるための方法10個述べられてあったので、以下のようにまとめるとこのようになります。

【しっかりと自立ができるような子供に育てるための方法10選】

1.子供に両親が金持ちであると絶対に教えないこと。
2.どんなに金があろうと子供に倹約とけじめを教えること。
3.子供が大人になり、自己管理ができるようになり、きちんとした職業について安定した生活を送るようになるまでは、親が金持ちだと気づかせてはならない。
4.子供や孫に、何を遺産に与えるつもりか成るべく話さないこと。
5.現金や高価なものを駆け引きに使わないこと。
6.巣立った子供の家庭のことは立ち入らないこと。
7.子供と競おうとは思わないこと。
8.子供はそれぞれ違う、独立した人間であることを忘れないこと。
9.成功をもので計るのではなく、何を達成したかで計るように教育すること。
10.子供にお金よりも大切なものがあることを教えること。


倹約とけじめをつけさせた子供は、将来大人になったときに、つけさせない子供よりも幸福な人生を送る確率が実際に高いです。

「どのように伝えていけば、倹約とけじめをつけさせた子供にすることができるのか?」

上記のようによくわからない人もいると思うので、こちらも再度本の中身を引用して述べてみます。

自分を常時ポジティブ気味に、物を大切に。

いちおう、子供に倹約とけじめをつけさせるために伝える言葉とかも、本の中の情報を引用して掲載してみるとこのようになります。

【しっかりした子供に育てるために伝える言葉例一覧】

・強い子になれ!人生には薔薇の花園が待ち受けているとは限らないんだ!
・「私ってかわいそう。」と言ってはいけない。自分が哀れな人間と思わないこと。
・靴のかかとを踏み潰して履かないこと。粗末に扱って新しいものを欲しがってはいけません。
 ものを大切にしなさい。そうすれば長持ちします!
・ものを使ったら、元の場所に戻しなさい!
・いつも明るくするように。
・助けを必要としている人には、進んで手をさしのべなさい。


とにかく上記の枠で言えることが、物を粗末にしないということ、他人にはポジティブに接していくということ、そして自分自身も常にポジティブ思考な感情を持ち続けるというふうに子供に身に着けさせることが大切となってきます。

そして、長い年月をかけて上記の教育を繰り返し接していけば、ほぼ100%自立した子供の状態で独立させることが可能です!

将来お金に困らないよう倹約を徹底していこう!

ミニチュアの高齢者と硬貨

素人でもわかりやすい部分を中心に要約を一通り述べていきましたが、端的にまとめるならば、倹約をして支出を下げてお金を浮かせていき、その浮かせたお金を資産運用(投資)に回す。

それら倹約と資産運用を長い年月をかけて繰り返し行っていくことが億万長者になる秘訣であるということが結論と言っていいでしょう!

自分の欲もそうですが、日々支払っているもの中には、ボッタクリと言われるほど無駄に払っているのが複数存在してしまっているのが現状です。(携帯大手キャリアや自動車保険など。)

そのため、自分の贅沢な欲を抑えることの他に、そういった無駄なボッタクリを取り除いて支出を下げていくことも重要となってきます。

そもそも高価な物を買ったり、生活の質を上げたりしても、幸福を感じる度合いってほとんど変わらないんですよね。

それよりかは、お金のかからないものに変えて欲を満たさせるようにしたり、お金のかからない生活をしたりして、質素に暮らしたほうがはるかにマシです!(世界一の投資家ウォーレン・バフェットですら現在もボロ車に乗ってますw)

そして子供には、自分の生活スタイルを模倣例というふうにしていき、このような生活をしていけば将来一生幸福な人生を送ることが出来ますよーというふうに子供に教育させていきましょう。

以上のことを踏まえておけば、大人と子供双方とも、幸福な人生を送ることはほぼ間違いありません!

あとがき

以上で、億万長者になるための秘訣や蓄財優等生と蓄財劣等生のそれぞれの特徴、子供がしっかり自立するための方法とかを述べていきました。

本の中身を何回も読み返したり、ネットで似たような情報を見つけては、自分なりの考えを盛り込んだりしてまとめていったので、この本の要約がしかと読書に伝えることが出来たかと思います。

この世の中は、日本の古き教育によって大多数が蓄財劣等生(マネーリテラシーが低い人たち)になってしまっているのが現状ですが、若いうちにお金の勉強と行動さえしてしまえば、誰でも一代で億万長者になることができる世の中です。

実際に日本でも、一代で億万長者になっていった人たちも少なからずいますし、今でも金持ちはどんどん増えているとも言われております。

今の世の中はチャンスを掴みやすく、特に日本は他の国よりもチャンスを掴みやすいです!

幸福な人生を送っていくためにも、億万長者のやり方はぜひ真似ていった方が良いかと皆に伝えていきたいと思いました!😊

またお金に関するネタが見つかり次第、記事にしていきます📝